🍀出張ケアラーズカフェ☕️から始まり🍀
かなりの時差投稿になります。
日曜日の🍀出張ケアラーズカフェモンステラ🍀
モンステラ担当の森様がお世話をされている方が来てくださいました。
一人娘さんで、お元気だった友達親子だったお母様をあれよあれよという間に失くされ、日も浅いときからお父様の介護も始まられ、きちんと仕事をされていられるため、疲れが目に見えて来られ、お父様の担当医とケアマネジャーの方から【グループホーム】への検討を勧められ今日?多分見学に行かれると話していられました。
おひとり様が増え、これから益々増えていくはずの一人っ子が仕事をしながら一人で両親の介護を担っていく時代になっていくのも目の前の課題であることは間違いないことです。
でもそういうケースだけではありませんが、要介護者の主治医や側で寄り添っているケアマネジャーの方が『もう限界だと思いますよ。』と背中を押してくださることがどれほどケアラーさんにとって重要な意味をなすことなのかと改めて思いました。
そしてこの日は以前モンステラに足を運んでくださった看護師の方が定年で仕事を終わられて、地域福祉として【雨やどり】を開かれました。
美味しいお料理とくつろぎの場をお借りしてのようです。もしご都合がよろしければ行かれてみてください。(写真参考)
そして私は月曜日の午後お声掛けいた大野台包括支援センター主催のケアマネジャーの
「ヤングケアラー」セミナーでお話しさせていただきました。
今まで高齢者がメインの支援をされて来られたケアマネジャーさんにとっては、ある意味
未知の世界に近いことで、これから学んでいかれることのように私は感じています。
私は例えば「ケアラー•ヤングケアラー」の研究者でも、資格•肩書きのある人間ではありません。
ただ自身の経験値と、現場第一主義と、必要だからニーズにあわせ臨機応変に対応させて
いただく、皆さまに知っていただくこと•必要だと思うことを、行政とある意味闘いながら
インフォーマルな立場だとわかっていても猪突猛進で進んできました。
「ヤングケアラー•若者ケアラー」その子どもの一生がかかっていることがわかっていて
見て見ぬふりだけはしたくはありません。
ただそれだけのことです。
もしこの投稿をご覧いただき、「ヤングケアラー•若者ケアラー」のことを知りたい•学びたいと思われた方は、【会場とインターネット🛜環境】をご用意いただきましたら無料でお話しさせていただきたいと考えています。
電話かメールでお申し込みください。
多分それぞれの道で取り組んでいられる人からすると、『どうしてそんなにいろいろなことに手を広げるのか?』と思われる人•言われる人様々です。
でもそれは私の頭の中ではどれもつながっていることなのです。
5月19日にスタートした「ヤング•若者ケアラーのピアサロン」ハレレア、
6月(昨日)からスタートした背中•ハンド🫱フット🦶ケア、
いずれも年代•経歴も様々な方たちですが、ご理解いただけない人たちからすると支離滅裂、
でもご理解いただいた人たちの中にはモンステラでボランティアをされたいとの申し出をされ、モンステラでは想像もしなかったことをアット言うまもなく6月にはスタートを切ることができました。
少し前に投稿させていただいた私が不覚にも涙😢した行政からの理不尽な要求でしたが
「どうやら夢😴の中の出来事」だったようです。(笑)
そんなことを思い巡らしていたら昨夕嬉しいお知らせをいただきました。
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