🧡9月21日は世界アルツハイマーデー🧡

明日21日は世界アルツハイマーデーです。

啓発•周知としては大切なことなのだと思っています。

でももっと大切なことは日常の生活の中で、認知症の方への偏見をなくし、認知症の方•

介護家族者(ケアラー)の方への理解と温かいさりげないサポートだと、以前より私はずっと

思っています。

いつも書かせていただいております通り《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》はあえて

【認知症カフェ】【認知症の家族会】とはうたっていません。

【どなたでもどうぞ】ですので、認知症であってもなくても、ほかに障害をおもちの方も

ケアラーの方も自然に小さな共生社会となっています。

ある意味一年中🧡アルツハイマーデー🧡です。

認知症の割合がアルツハイマー型の方が多いということで、

正確に言えば認知症はアルツハイマー型だけではありません。

アルツハイマー型以外の認知症の方は肩身の狭いことになるのもおかしなことではないでしょうか?


《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》ではケアラーさんに区分けはなくあらゆるケアラーさんのお話しをお聴きしてきました。

その中には人数は少ないですが「ヤングケアラー」の方「若者ケアラー」に移行した方、

お子様が「ヤングケアラー」だったというお母さまもときどき来られます。


今後《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》でも、「ヤングケアラー」の方のいちばん求めて

いる【ピアサロン】【居場所】づくりを“DO”していきたいと考えています。


そのとっかかりとして「ヤングケアラー」版緊急引き続きシート【ケアラーのバトン】を

「ヤングケアラー」のことをずっと研究されてこられた和光大学院生の大高綾音さまの

ご協力を得て作成し、「ヤングケアラー」の方に届けたいと現在進行形です。


今日相模原市の「ヤングケアラー」のことをを調べていて以前より懸念していましたが、

子どもの心身の成長•将来•人生の大切なことなのに、大人の勝手な事情により迷走している

相模原市の「ヤングケアラー」の調査•援助の遅れの根本的原因が見えてきた気がしました。

関係各所の連携どころか【あっち向いてホイ】状況だということが悲しくもあり腹立たし

くもあります。

《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》のような「前例にないこと」を進めていこうとする所は

連携どころか、お声掛けもしていただくことはありません。


「ヤングケアラー」の周知や研修会などのことを調べていたら、これは根本的に「ヤングケアラー」の周知だけでも首を傾げざるを得ない内容を見つけました。

講師を務める方は『実際にはヤングケアラーの方と接したことはありません。』と話されていました。

【認知症介護にかかわるヤングケアラーの•••••                               】

「ヤングケアラー」のケアの種類は、【病気•難病•身体及び精神障害】そして認知症ほかで、

「ヤングケアラー」の年齢からすると認知症のケアは少ないのが現状です。

【〜だれのために•何のために〜を常に考えて行動にうつす。】

以前にも書かせていただきました、【福祉を食い物に】だけはしてしていただきたくないと

願ってやみません。


以前、この相模原市からの委託を受けて事業展開していられるところに『なぜ、ケアラーズ

カフェをつくらないのですか?とお願いさせていただいたことがありました。

帰ってきたご回答は『つくるにはお金がかかるので。』というものでした。


《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》はあえてNPO法人とかにはしない活動方法を模索しながら活動していくことをポリシーとしています。

規模より確実に行動にうつすことがモットーです。

机上の空論ではなく現場第一主義を大切にしていきたいと思います。

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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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