💖　精神科と心療内科　💖

【精神科と心療内科の違い】

精神科・心療内科と標榜している時は、精神科医が診察していると思ってください。内科・心療内科と標榜している時は、多くの場合は内科医が診察しているところが多いようです。

私自身うつ病を発症して今の病院🏥担当医に出逢うまで、精神科と心療内科は呼び方が違うだけで、

💕心療内科の方が柔らかいイメージ💕くらいの無知でした。

とにかく『心療内科に診てもらえれば何とかなる。』くらいの認識でした。

そこで最初に経験したことが抗うつ薬の副作用👹アカシジア👹でも最も重症な状態でした。😭

自身が藁おもすがりたいときに『能面のような表情で人間らしい言葉もなかった』先生👩‍🏫には

とてもその後診ていただく気にはなれず、最寄りの独立行政法人の病院🏥に紹介状をお願いし

転院しました。　そこから6年半余りの間に5名の担当医が変わりました。

転院してから私が気づいたことは、最初の心療内科医もその後変わった病院の5名の先生にも

「うつ病がどういう病気で、どういう経過をたどります。」

「薬💊との付き合い方」、そして家族の同席を求められたことが一度もありませんでした。

一回の診察時間は長くて10〜15分間程度でした。

中には患者の私の顔を殆んど見ない先生もいられました。

私の中でも『処方される薬💊を飲んでゆっくりしていたら良くなる。』と思っていました。

発症して6年経った頃の私は少しずつ悪化していたにもかかわらず、電車で片道🚃2時間くらいの

義母🤱の通い介護を週2〜3回していました。夫の仕事の休みには車🚙で通っていました。

最後の担当医には【うつ病が適応障害に移行しました。】と言われ、いくら思考力が低下している

私でも『元のうつ病が治っていないのに移行するって❓』と不安感しかありませんでした。😂

そのことを担当医に話すと、初めてカウンセリングを提案されました。

次回の診察後カウンセリングを受けることになり、2週間後くらいに初めてのカウンセリングを受けました。　　　　年齢は私より少し下と思われる女性のカウンセラー👩‍🍼でした。

ところが私は話しをしていくうちに更に気分が悪くなっていきました。

理由はカウンセラーの方から、私のうつ病の原因となったことだとは言え、『この先が大事であって、その介護した人生はいらない。』的言葉を聞いたからでした。(私にはそう聞こえました。)

要するに自分を全否定されたようにしか受け取れなかったのです。😆

担当医に『もうカウンセリングは結構です。』と伝えると、「もう一度受けてみて下さい。」との

言葉に断り切れない私がいました。(今はできますが笑😋)

その日帰宅した夫に話すと、『カウンセリングしていてそんなに具合が悪くなるっておかしい。』と

言われ、心配した夫は次の審査とカウンセリングに初めて同席してくれました。

カウンセリング室に夫が一緒に入ると「どうしてご主人がいられるのですか😠。」との言葉に、

夫が「いてはいけないのですか😠」「じゃ、どうぞ。😠」

そしてやはりカウンセラーの方の話しは同じ内容で、わたしも夫も途中でしたが「もう結構です。」

というと、カウンセラーの方は「あなた、治りませんよ！」

私は「あなたに私の人生はわかりません。」と伝え部屋を出ました。

😆😅笑話のようですが、それは現実でした。

でもそのカウンセラーの方のおかげで『😆転院したい😆』『このままではいけない。』と

思うことができたと思っています。

その後、私がその病院🏥の精神科にかかることはありませんでした。

それは同時期に人間ドックで大腸がんが見つかったからです。

🅿️そして、初期の大腸がんの手術であっても病院🏥や医師によって手術方法も違うことを

知りました。

結果私は大腸がんの手術を今の病院で受けることを選択し、精神科も他の科も同病院で診ていただくことにしました。

🅿️ 相性で済ませず、力量も含めて病院🏥•先生を選択する権利は患者さんにあります。

🅿️ ピンチをチャンスに✌️😃(今の先生の受け売りです。笑)

私は良く今の病院に変わる前のことを『無駄な7年だった。』と話すことがあります。

本当は無駄どころか、難病といわれる病気がオマケで付いてきてしまうことになりました。

でもその無駄な7年で知ったことがありました。

その7年の間に変わって診察を受けた先生方は【同じ大学病院🏥の出身】でした。

7年前からお世話になっている先生とTMS治療(頭蓋磁気治療)を受けたときにお世話になった先生方は

別の大学病院の🏥出身や医局が同じでした。また転院する条件が「家族の同席」でした。

そして初めての診察を受けた後、『目から鱗が•••』状態でした。

🅿️ 勿論その先生の資質もあるかもしれませんが、学んだ大学病院🏥が同じだと学んだことも同じ

なのだと知りました。(私の思い込みかもしれませんが。)

🅿️クリニックや病院で診察の仕方は異なりますが、初診のときか、その前に最低30分間程度は

患者さんの話し(問診)をしっかり聴いて下さること。病気の性質や経過のことや、

薬💊の説明を患者やご家族にわかりやすく説明して下さるか、そしてこちらの不安や疑問に思うことに対してたくさんの知識の引き出しを持っていられるかだと思っています。

🅿️ 初期対応が良ければ異なりますが、【完治はうつ病にはありません。😌】

自分の状態を知り、寛解から回復期をどうコントロールして過ごしていくかです。

そして今の病院では【診察面談療法】という診察とカウンセリングが一緒の診察を受けています。

最近では診察時間も30分くらいで済むようになりましたが、途中までは1時間30分くらい時間をかけて下さっていました。

今お世話になっている先生は7年前から変わらず、診察が終わり私たち夫婦(他の患者さんにも)が

診察室の扉を閉める🚪までずっと頭を下げていられます。

そんな先生に、遠回りでしたが巡り逢えたことに感謝しかありません🥲。🙏

結局今回も長くなってしまいました。(笑)😅🙇‍♀️

お読みいただきありがとうございました。🙏😌

#ケアラーズカフェモンステラ #ヤングケアラー #ケアラー連盟 #認知症の人と家族の会 #市民活動 

 #ガーデンカフェ #500円ランチ #がんばろうパン #ハーブ #ホームメイド #フラワー #社会福祉 

 #家族介護者 #うつ病#うつ病と繋がりたい#住み開き(すみびらき) #認知症介護 #高齢者 

#地域コミュニティ  #新しい暮らし方をしたい人 #何か変わるきっかけが欲しい人 

#新しい自分を創りたい人  #フェルト絵本 #フェルトスイーツ #フェルトフラワー ＃メンタルケア

 #ハワイ島　 #むずむず足症候群　#線維筋痛症