🌺モンステラ STORY🌺
ケアラーズカフェ☕️モンステラができるまでにおきた奇跡
奇跡 part one
私は2009年に介護疲からのうつ病を発症しました。
そこからいろいろな病気を経験することとなりましたが、
介護したことに何の後悔を感じたことはありません。
介護したことにより人間の尊厳や人としての何が大切なのかを
学べたことが大きいからです。
2016年 2月26日〜3月3日 最初のハワイ島旅行へ仲の良い友人夫妻と
行きました。
そのころの私はこころがトンネルの真ん中にいる状態でした。
行くことは楽しみでしたが、ハワイ島についての何の予備知識を持たずに
行きました。
そして、オプショナルツアーの中に溶岩台地が含まれていました。
その時のガイドさんが日本人の京都出身のすーさん(鈴木さん)という方が、
広大な溶岩台地の中でも自分がいちばん好きだという場所に案内してくれました。
それが写真の風景です。
車から降りて、溶岩台地を自分で歩き進め、立ち止まり、目の前に広がる光景の
溶岩台地から海に変わるところが私には地平線に見えました。
その場に立っているときに、地球の🌏丸さを足の裏で感じました。
言葉では言い表せない感動と不思議な感覚を今でも覚えています
そして、自分が生きていることも実感しました。
その後、5回ハワイ島に行き、溶岩台地にも5回行きましたが、最初に感じた衝撃的
な感覚は一度きりです。
ガイドのすーさんの娘さんも「以前はロスやカルフォルニアに住んでいて喘息が
酷くて一家でハワイ島に移り住み、そこからは一度も発作が出ていない。」との
ことでした。
そして、ハワイ島はいろいろな病気の人が長期滞在して療養に来る場所でもあると話してくれました。
ハワイ島の持つ不思議な出来事は、ガイドのすーさんとはその時だけのことだったのに、その後ハワイ島に行きレンタカーで移動しているとき、3年続けて偶然異なる
場所で再会しました。
続きはまたこの次書かせていただきます。🌺🌿
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