〜喜びも哀しみもの一日〜
🥰感動して胸がいっぱい My heart is full of emotion🥰
コロナ禍前に突然来られなくなり、昨日勇気を出して訪ねてくださったヤングケアラーから最近までケアラーであった方に感謝しかありません。🙏
私は思わずハグせずにはいられませんでした。
【生きる希望】が失われたときモンステラを選んで訪ねてくださったことに胸が熱くなりました。
帰宅されてからのメールに、「もう頑張る精神力を失っていました。今日モンステラの発展と山田さんの生き生きとした姿、⭕️⭕️さんの前向きな姿に、もう一度頑張ってみようと思えました」
⭕️⭕️さんというのは「着物リメイク」をお願いしている方です。
奇しくも⭕️⭕️さんと、昨日再開した方は同じ病を抱えながら生きていられます。
そして頭に浮かんだのは【人を支える人】【誰かを支えながら誰かに支えながら生きている】という言葉でした。
そして、その言葉を強く思い出させてくださったことへ感謝しています。
😢心の無さに愕然 Shocked by the heartlessness😢
幾度か書かせていただきましたが、ケアラーズカフェモンステラは〜どなたでもどうぞ〜で
垣根を作りたくない想いで活動を継続して来ました。
ですから当然以前も現在も自然に認知症の方もいられますが、モンステラに来られることを
本当に楽しみにしてくださっています。
ところが2年前くらいから残念ながら目に見えるように認知症が進んで来られた方がいられます。
私たち夫婦とボランティアさんたちから見ると、ご家族だけでなく関わるケアマネや専門職の方々が、認知症を進ませる原因になることをことごとくされていることに疑念を抱き、昨夕やっと少しの時間を取っていただき話す機会を得ました。
どうしてか?という一番の理由はご本人が1人暮らしをされていることの不安が段々大きくなって来られたことにあります。
曜日•時間の感覚が失われていられるため、朝目覚めると「ご自分が何をしたら良いのか?」
「今日はどこに行くのか?」がわからないことへの不安でいっぱいになられ、いつの頃からか
携帯電話をかけて来られるようになりました。
家族だと「忙しいのにまたかけて来て」となるのは当然だとも思いますが、モンステラにも
多い時は朝目覚められたときから5〜6回が常になって来ました。
私たち夫婦は「電話をかけて来られるうちはまだ大丈夫」だと思い、出られないときもありますが、基本的にはお話しを聴き(殆ど同じですが)、とにかく心配しなくても大丈夫だという
ことを言い続けています。
移送サービスも使っていただきモンステラにも来ていただいています。
デイサービスを利用され出したのも知ってはいますが、昨日確認したところあっという間に
火曜日とデイサービスがお休みの日曜日以外毎日デイサービスに行かれるようになったことを初めて知りました。
ご本人は何処かに行っていることはわかっていられますが、今だに何処に行っているのか?も
理解はされていません。
昨日驚いたのは関わっているケアマネ専門職の方々が「デイサービスだけにしてモンステラさんに来るのを辞めた方が混乱しなくなると思っている」と言われたことと、
「すぐ忘れてしまわれるのだから」で済まそうとされていることでした。
ご本人にとって嫌な記憶ととても良い記憶は残ります
私は思わず「そういうこともあるかもしれませんが、こんなところ(モンステラ)ですが、
ご本人がどれだけ楽しみにされているのか?唯一の楽しみを奪わないで欲しい」と申し上げました。
それに対しての反応が「そんなことある訳ないでしょう!」的表情が来られたお2人の表情から見て取れました。
ご本人がモンステラで過ごされている姿はご家族も専門職の方々は一度もご覧になったことはありません。
私が思うのは「誰のために」「なんのために」です。
勿論モンステラは「ケアラーさんの味方」であり続けたいと思っています。
ケアラーさんへのアドバイスはケアマネや専門職の方はしてはいけない行為なのでしょうか?
『私たちがご家族に言わなければいけないのですか?』
思わず返す言葉がみつからず。返事の仕様がありませんでした。
たかがモンステラですが、ここは最前線の現場だと思っています。
いつも「忙しい」を売りにされますが、プロ意識で仕事をしていただきたいと願わずには
いられません。
【地域住民は地域包括支援センターを選ぶことができないのですから】
もちろん懸命に仕事をされていられる地域包括支援センターやケアマネさんもいられるのは
理解しています。
ここにも大きな【格差】があることに懸念を覚えています。
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