〜出張ケアカフェin BIG Island ❷〜

昨日の出張ケアラーズカフェモンステラin BIG Islandの続きを少し。

日本でも都内の一部などには少しずつできつつあるようですが、一般的には

中々ハードルが高いような感じがします。

もちろんハワイ島でもランクはいろいろあるようですが。

ハワイ州でとても良いことだと以前から思っているのは、病院からケアギバーに向けての

勉強会が数回に分けて行われることです。

最初に20💲払うのだそうですが、終了時には全額戻ってくるのだと京子さんが笑って

いました。(全回出席できなくても)

ケアギバー(ケアラーの心得)になる人たちにとってとても良かったそうです。

ナーシングホームの写真を抜粋して載せさせていただきました。


少し話は変わりますが、「ケアラーズカフェ」のもつ意味や必要性はいくつかありますが、

特に心理学やカウンセリングを学んだことはない私です。(自慢にはなりませんが)

今年に入り古本屋さんで手に入れずっと読めずにいましたが、やっと読むことができた上に、とても大切なことを再認識できた想いでした。

写真の本なのですが、筆者の平木典子氏の言葉として、カウンセラーの資格と訓練のいちばん大切だと思う【聴く】ことと【看る】ことが書かれていました。(一部抜粋)

そして、【相手を理解するためには、心からわかろうとすることが必要である】

かつて私は病院の精神科のカウンセラーの方と大喧嘩したことがありました。(あり得ませんが😆)

大切なことは『聞く•訊く•聴く』の【聴く】と「見る•視る•診る•観る•看る」の【看る】には

どちらにも文字に【心】という字が入っていることです。

決して忘れてはいけないことだと私も思っています。

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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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