💡今日の気づき💡

パルシステム第24回市民活動応援プログラム 報告交流会に出席してきました。

今年度の受賞団体以外の活動報告もあり18団体が参加されました。

私からすると自身の子ども年代の方々やその少し上の年代で活動されている団体がほとんどで、活動内容が「子ども」の支援に関することが多く、時代を象徴していることと若い世代の

方が懸命に活動されていられることを頼もしく思いました。

でも違う側面からみたときに、近々の問題である高齢者•超高齢者•8050問題などに関わる活動が少ないことにも不安を覚えることにもなりました。


もちろん未来ある子どもたちのことはとても大切なことです。

でも、活動されていられる方々の親に対する見方•考え方はどうなのか?

地域の高齢者•超高齢者の方への見方•考え方が私には気になりました。

もちろん今はお元気でいられるのだと思っていますが、「介護はある日突然やってくる」

ことが圧倒的に多いこと、そのことに対する心の準備や知識を持つことも同様に考えていられるのかどうかという点が老婆心ながらとても気になりました。

ケアラーズカフェモンステラもそうですが、お世話になっている神奈川ロイヤルボーノ相模大野店のモンステラ担当の森様からも良く伺う『にっちもさっちもいかなくなってから来られる子どもさんが圧倒的に多い』との理由は、今回私が懸念を覚えたことに繋がっているのではないかと気づくことになりました。


昨日の相模女子大学の学生さんへの講義の中で年代の差が大きく「伝わらない言葉があった」ことを書かせていただきましたが、今日やはり年代の差のある皆さまのお話しを伺いながら昨日の言葉のことで思い出したことがありました。

それは「お節介」が死語になっていたことでした。

理由は「お節介をやく他人がいなくなったこと」、「お節介をやく人がご家族にもいなくなった」のではないからではないかと私なりの答えです。

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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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