🙏ケアラーとは人の尊厳に向き合う人🙏
今日はお盆の送り火です。大🙏
京都五山の送り火もあいにくの雨が降り出しましたが3年振りに再開されるとTV📺での
生中継をしていました。
私は実際に私の両親と夫の母を見送りました。🙏
人の死に向き合う、立ち会うことに慣れるということはないように私は思っています。
それぞれに人生があり、たとえ親であっても送ってきた人生のうちどのくらいのことを
知っていたのだろうか?と、自身が年齢を重ねる事に想いを馳せるようになりました。
これも歳をとるということなのかもしれませんね。😌
ケアラーズカフェ☕️モンステラもお盆休みをいただき、今日はゆっくり先日購入した本、
【ヤングケアラー わたしの語り】を読むことができました。
7人の当事者だったそれぞれのケアについて年代を振り返り語られています。
元ケアラーになられた人、引き続き若者ケアラーの人、それもそれぞれです。
読みごたえがあるのはそれぞれの人がノンフィクションで語られているからです。
少なくとも私たち夫婦や、私の息子たちには経験することのなかった子どもの頃からずっと
【人の尊厳】や【命】ということと向き合う生活を過ごされている「ヤングケアラー」の
みなさんの、言葉は適切ではないかもしれませんが【人としての凄さ】と【人としての優しさ】を感じました。
そしてそれぞれが語られている終わりにあるのは、同じ想いでいられることです。
『誰もが生きやすい社会になることを願って』
『自身がヤングケアラーだった頃のことを発信することが、その未来の一助になりますように。』
『今、大切な家族の介護やケアで苦しんでいる方に、どうか自分の身体と心を大切にしてください。そして家族のケアで悩まれている方が、どうか安らかに過ごされますように。』
そして、「ヤングケアラー」の方に必要なケアは家事援助や学習支援もですが、
「ヤングケアラー」当事者のピアサポートとその居場所、話をゆっくり聴いてくれる第三者の大人の人と居場所だと語られています。
私が《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》を始めるに至った想いも同じところにあります。
年代がどんなに違えどケアラーさんの想いは同じなのだと改めて気づくことができました。
《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》は「どなたでもどうぞ」の居場所です。
そう遠くはない所に住む「ヤングケアラー」の方たちへ、どうしたら『ここがあるよ。』と
伝えていけば良いのか?を模索していきたいと思っています。
そして昨年の8月16日に初めて神奈川ロイヤルボーノ相模大野店を訪れました。
「ヤングケアラー」当事者とゆっくりお話しさせていただいたのも5月の【出張ケアラーズカフェ☕️モンステラ】のときでした。
“DO”を重ねていけば何かが生まれるとモンステラをやってきて学んだことです。
いつまで余力💪があるかはわかりませんが、《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》を無償の愛で支えて下さる方々に支えられ小さな“DO”を積み重ねていきたいと思っています。
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