〜手前味噌の温故知新〜
コロナ禍やコロナ禍前の長男の転職などにより、毎年当たり前のようになっていた家族一同
での集合が山田家ではできなくなってしまいました。😂
当たり前が当たり前でなくなったとき、人は初めて大切なことに気づくことができたり、
感謝する気持ちをより深く感じることを今まで以上に私自身経験しています。
今日次男家族がきました。
今小1の孫は、最後に96歳で他界した義母とお別れしたときは2歳半くらいでした。
でも今でも義母の記憶はちゃんと残っています。
4人のひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんの写真を見ながら関係性を説明してから手を合わせます。🙏
3歳児の下の孫は❓でしょうが、一応神妙な表情です。😌
(お燐と木魚を鳴らすのがお目当てですが笑)
夏休みの課題の絵🖼が描けたと息子が写メで見せてくれました。
慎重派の孫は学校に提出後戻ってきてからじいじとばあばには見せてくれるとのこと。👌
写メですが頑張って良く描けていたので内心ほっとほっと☺️しました。
自慢できませんが親である次男は絵心はないからです。😆
義父と長男は絵心があり、そちらに似たのだという話になりました。
桜🌸の木の絵🖼を描いていたので、長男が小4のときさがみはら市民桜🌸まつりのコンテストで賞をいただいたことを思いだしました。
原画は手元には戻ってきませんでしたが当時テレフォンカード💳にしていただき、一枚¥500で販売された記憶が蘇りました。
お嫁さんが『レテホンカード❗️時代を感じますね〜😃』
長男は宇宙の夜桜まつりを描いたものでした。
そんな話をしていたら、この前孫が送ってくれた初めて書いた暑中見舞いの文字のことに
及びました。
コロナ禍となり色々な影響が出ていますが、お嫁さんが『学校や習い事でもタブレットを
使うことが多くなり、鉛筆で文字を書くときの筆圧が弱い気がします。』との話しが出ました。
そこで私は、長男・次男共に小1・小2のときの担任の先生が同じで、
毎日の宿題で何でも良いので、学校や家などのことを毎日マス目のあるノート📓に書く
というものがあったことを話しました。
最近の小学校低学年の教育目標などはわかりませんが、昔ながらの【読み、書き、算盤】は理にかなったことのように今更ながら思います。(ちなみに孫も算盤🧮にハマっていますが、
今の習い事として人気があるのだそうです。)
温故知新🟰基本の基のように思います。
ボロボロになっていた長男の小1・小2のときの「毎日日記」を見ながら、毎日でなくても
良いから、家での学習として一年生用のマス目のあるノート📓に何でも良いから書きたいことを書いてみることを息子夫婦に提案してみました。
二人共『そうですね〜。』と納得していました。
ちなみに次男のものは写真などと一緒に家を建てたときに全部渡しました。
話しは飛んでしまいますが、「もしかしたら小学生で家族のお世話やケアをしている子どもや何かの変化に先生が気づくことができるかもしれないと。」ふっと私なりに想像しました。
一度だけですが長男がいつもより文字が小さかったときに、先生が『ヤマちゃん、いつも
より文字が小さい気がしたけど何かあったのかな?』との言葉を添えてありました。
【ささいな子どもの変化を見逃さない】ためには有効なことのように思います。
やはり積み重ねが人と人との関係性を生むのだと私には思えてなりません。💛🤝
全員集合とはいきませんが、こういう機会をつくってくれるのもご先祖さまのおかげなのでしょう。
決して登り棒ではなくあくまでも介護用品の手すりなのですが・・・・・笑
写真最後は、お土産の✊ガンバファーム✊さんの🥔🧅🥕を渡した結果の次男宅の夕食は
カレー🍛になったそうです。👌
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