🧡認知症を伝える🧡

昨日は月一回恒例の、私の住む地域の自治会と老人会の方向け【認知症講座】の日でした。

モンステラオープンの日ではありませんが、高齢者の方々のニーズ🟰『病院🏥のお休みの

木曜日にお願いしたい。』でした。☺️

また一昨日、一駅違いにお住まいの高齢女性が【認知症講座】のことをロイヤルさんでお知りになり、受講されたいとご連絡いただき、「どなたでもどうぞのモンステラらしくもちろん👌」でご一緒に参加されました。


私の「認知症サポーター養成講座」はテキストからは外れたやり方です、

でもその方が高齢者であっても🧡認知症を良く知らない方々に認知症を伝える🧡ために有効だと、認知症の母の介護を経験し、ケアラーさんと関わらせていただく中で気づいたことです。

🧡ユマニチュード🧡の入門編を観ていただき(長いアイスブレイクですが笑)、それからお話しを聞いていただく方法です。

俗に言う言う『教科書には載っていないことがある。』からです。


火曜日にユマニチュード鑑賞会に来られた101歳と97歳のお母様のケアラーさんも口を揃えて言われていた『どんなに歳をかさねられた認知症の方でもでも、全てがわからなくなるわけではなく、感情の部分は最後まで残ることをユマニチュードを観ていただくことでイメージ

できる。』ことがとても大切だと思っています。

そして認知症の方の頭の中の💠ダイアモンド💠も私の母や、ケアラーさんからお聴きした話

のノンフィクションを聞いていただくことでより理解していただけるように感じています。


そして講座が終わった後の、モンステラボランティア村岡さまのホームメイドケーキと

コーヒーをいただきながらのブレイク&感想タイムも時間外講座のひとつです。


一駅違いの方が講座を受けに来られたのも意外な理由がありました。

元は小田原にお住まいでしたが、お一人になられてから娘さんの住む現在のところにお孫

さんのお世話を兼ねて住まれることになられたとのことでした。

ところが『お孫さんも手がかからなくなり、気が付いたら周りにはご友人もいない状況に

お気持ちがうつうつとされ、自身が認知症になるか?うつ状態になるか?大きな不安感に

苛まれ何か自身で“DO”しなければいけないと思われた最初がモンステラという場でした。』と皆さまにお話しされていました。

帰られる際私に『来てみて本当に良かったです。』😃

モンステラをやっていて私がいちばん嬉しい言葉です。🙏😌


昨日も番外編ですがまた有意義な時間を過ごす事ができました。

これも🧡ユマニチュード🧡のおかげです。

後は高齢者の方のお子さま世代にどうしたら講座を受けていただくことができるか?が

大きな課題であると以前から思っています。

【大事なことは後回しにしてはいけない】ひとつです。


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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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