💛ケアラーのバトンの重み💛

コロナウイルス🦠の第7波が始まってしまったようです。

もちろん感染予防対策をしっかり実行することが私たちにできることです。

そしてケアラーさんにとってまた再び緊張にさらされることになりました。😆


私も正会員になっている「日本ケアラー連盟」がコロナ禍となった6月にケアラーさんの

ために作成したフォーマットをダウンロードし、【ケアラーズカフェモンステラ】

として印刷した〜いざというときのために〜緊急引き継ぎシート「ケアラーのバトン」。

自身の経験を踏まえ、ケアラーさんに安心して救急車🚑を呼べるように相模原市中央消防書救急課の当時の石井課長様にご理解•ご協力いただき🚑市内全域の消防署救急隊🚑との共有をさせていただくことができました。

市内全域の救急隊と共有されているのはおそらく相模原市だけです。


昨日は中央消防署の前に足を運んだ、最寄りの相模原市南消防署に異なる要件でお話しを

伺いに行きました。

以前も思ったことですが、相模原市消防署員の方々の真摯な姿勢には【救える命を救いたい】という想いが溢れていて感動すら覚えています。😂

まず、「ケアラーのバトン」が2年の歳月をかけてケアラーさん全員とはいきませんが、

必要とされる方の手にお渡しできたことのご報告をさせていただきました。

そして『ヤングケアラーの人たちの手にも渡ると良いですね。』とも話され、

『厳しい個人情報保護法のため、救急隊の方々にとっても「ケアラーのバトン」はとても助かります。』とも言っていただき、改めて重みと重要性を確認することができました。


「ケアラーのバトン」を配布していく中で、これはヤングケアラーの人たちにも小学生、

中学生と高校生向きにわかりやすくアレンジしたものを作成し渡したいと考えていました。

救急隊員の方にとっても役立つことがわかり印刷して良かったと思えたのと同時に、ヤング

ケアラー向けにも作成し、どうしたら渡すことができるのか行政の方ともご相談していきたいと思っています。

そして、【住み開き】により地域に開かれた場にヤングケアラーの方に気軽に来てもらえるようになることを夢見ています。


昨日は、昨年7月28日から初めさせていただいているInstagramのフォロワーが500人となリました。

取り止めのないことを書かせていただく私の投稿を多くの方にお読みいただき、Instagramdがご縁となり決して近距離ではない方にも足をお運びいただき感謝🥲しかありません。

ホームページ•Facebook•Instagramそれぞれをお読みいただいていられる方にお礼申し上げ

たいと思っております。


これからも猪突猛進な私は変わらないと思います。❤️

どうぞよろしくお願いいたします。🙏


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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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