🎏子どもの日にパワーをもらい🎏
今日は、5月5日の子どもの日🎏
【ケアラーズカフェ☕️モンステラ】の活動と並行して、
先ずは近隣の地域から、そして相模原市に、今後コロナ禍のような状況になっても一斉に
活動がストップ❎してしまわない【ケアラーズカフェ】【コミュニティの場づくり】が
できないかと身の丈に合わないことかもと思いつつ、コロナ禍前より試行錯誤しながら奔走しています。(自分たちではそう思っています。😅)🙋♀️🙋♂️
コロナ禍前より、相応しいかどうか迷いつつ【市民協働提案制度】を用いてつくることができないかと考えて膨大な量の(市民側からすると)申請書を提出しました。
コロナ禍となり先送りとなり、再申請をするのか5月末までに決めなければいけません。
昨年10月15日SDGsのパートナー交付式以来、(株)ロイヤルさんのご協力をいただきながら
知恵と工夫と“DO”することで少しずつ🤏連携を図っていただきたい行政などに根気強く
お話しさせていただけるところまでは漕ぎ着けました。
相模原市に財源がなくても、コロナ禍であっても、介護家族者(ケアラー)の疲れ、
元気でない高齢者の方には理由付けにはならないと思っています。
財源がなくても、市政も提言しているように、無駄遣いを見直し、職員の意識改革、
市民のニーズを正しく把握して市民•企業など社会資源となるものを活用するための
知恵と工夫により、できることはたくさんあるように私は思っています。
何か適切な方法はないかと、自分の足と行動で直接コミニケーションを図ることで
今まで知らなかったような情報を得たり、得た情報を基に自分で調べてみると
行政の関係性や行政と社会福祉の関係性やそのことに対する疑問や謎が見えたりすることがあります。
自分の住んでいる地域以外のことは難しいかも知れませんが、せめて自分の住んでいる地域の行政と社会福祉、それに関わる人たちのことは知ることが必要で権利があると思っています。
今回以前から疑問に思っていた、私が住む地域のすぐ近くに平成28年から相模原市から委託された社会福祉法人相模原市社会福祉協議会【福祉コミュニティ形成事業】により活動している「サポートセンター◯◯」についてわかったことがありました。
年間の事業実施に伴う、基盤整備費(家賃)年額上限54万円•事業継続費(経費)
年額上限26万円、計80万円にもなります。
コロナ禍となり殆ど活動中止で、高齢者だけでなく子どもの支援もストップしています。
残念なことに、今年度の地域包括ケア推進課の高齢者介護家族への支援に対する予算も
通いの場(コミュニティの場)に対する予算も組まれていないことを確認しました。
相模原市に「通いの場」がない訳ではありません。
そのあり方が今後の解決課題だと考えています。
地域包括ケア推進課より社会福祉協議会に委託されている「通いの場」が市内3区に全部で、
令和4年4月現在で268箇所があります。
問題はコロナ禍となりそのほとんどの場が開かれていないことです。
私の住む地域は16箇所あるのですが、一箇所も開いていないことを地区社協に確認してわかりました。
コロナ禍の2年間公共の場を閉めてしまったことによる様々な悪影響が社会問題となり、
これから先の通いの場づくりについても見直しを図るための全国サミットも開催されて
います。
要するに、何かあっても開くことのできる場づくりが緊急解決課題だと捉えていないことが問題だと思っています。(賛否両論あると思いますが。)
調べるほどにどういう方法を用いたら実現可能なるのか、一度立ち止まって考える必要が
あるように思えてなりません。
🎏子どもの日のパワーをもらえることができるでしょうか?🎏
人生100年時代、
🍀悩める高齢者夫婦🍀です。
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