💛ケアラーさんに届けるには💛

私自身ケアラーだった頃、自分の時間をもつことは至難の業でした。

それは今でも同じ状況であり、介護の情報も自分で探さないと中々得ることは難しいことも

余り変わりはありません。

昨日は3回目のロイヤルボーノ相模大野店の部屋をお借りしての、

【出張ケアラーズカフェモンステラ】でした。

ご多忙にも関わらずロイヤルのモンステラ担当の森さまが、地域の地域包括支援センター•

居宅支援事業所(ケアマネジャー)50ヶ所チラシをFAX📠して下さいました。

結果森さまの担当していられる方がお一人来られる予定でしたが、急遽キャンセルとなり、

昨日は残念ながら来られた方はいられませんでした。

ケアラーズカフェモンステラの力不足がいちばんなのだと思っています。

それ以外にはオミクロン株の感染拡大により、再びケアラーさんの行動自粛があるのは当然

のことだと思います。

そして、【ケアラーズカフェモンステラ】を始めさせていただくときにやはり地域19ヶ所の包括支援センターと居宅支援事業所を含め50ヶ所を、主人と二人でチラシを手渡しするために3日かけて周りました。

でもそのときの反応の薄さに愕然としたのが事実でした。

それから3年が経ち、これまでもずっと感じてきたことですが、やはり【自分ごとではなく

他人ごと】を痛感しています。

どれだけのケアラーさんに【ケアラーズカフェモンステラ】の情報が届いているのか。

ずっと考え続けている【ケアラーさんに届けるにはどうしたら良いか】。

今週18日火曜日に、相模原市役所地域包括ケア推進部部長•推進課課長及び職員の3名で、

ケアラーズカフェモンステラの見学に来ていただけるところまでは漕ぎ着けました。

昨年3月に今回も来られる職員1名の方はモンステラに見学に来られ、ケアラーさん及び

モンステラに来られる高齢者の方々と議論も交わしました。

地域に【ケアラーズカフェ•コミュニティの場をつくる】。

12年前に国がモデルケースとして実践し、後に【ケアラー支援法案】ができた市区町村•

【コミュニティの場】づくりができた市区町村の資料、僭越ですが【ケアラーズカフェモンステラ】の資料なども作成しお渡ししました。

コロナ禍とはいえ、そこから何一つ変化の兆しすらありませんでした。

そして今回、貴重な時間をいただくことを踏まえ事前に質問事項をご連絡させていただき

ました。

【他人ごとではなく自分ごと】としての回答、展望が聞かれることを願ってやみません。

そして【ケアラーズカフェモンステラ】の看板を持参してみました。

玄関先の子どもの靴は2代目です。

初代はハワイ島に初めて行ったときむこうらしい可愛いパイナップル🍍柄の子どもサンダルを飾っていました。

知らずに飾っていたのですが、以前モンステラに一度だけ来られた(国は忘れましたが)海外

生活が長かった方が『玄関先に子どもの靴を飾っておくと幸せが舞い込むのよ。』と教えて下さいました。

モンステラに来られる方々にも好評で、代変わりですが冬場はこの靴を飾ることにしました。

一昨日近くにある商店街のリサイクルショップで￥100で見つけました。👌

今日は2回目の学習支援の子どもたちとスタッフさん32個のライスバーガー🍔の提供です。

【今自分にできることをする】ことに集中したいと思います。😃

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