⚽️語らずにはいられないこと⚽️

先週金曜日の病院🏥での待ち時間のとき元国見高校他で長年サッカー⚽️部の監督をされ、

ある意味日本高校のサッカー界に多大なる影響を与えてこられた【小嶺忠敏監督】さんが

他界されたとのニュースがありました。

サッカー界もですが、我が家の息子たちにもサッカー⚽️に明け暮れた小学校〜高校卒業まで大きな影響を与えて下さった方でもありました。


他界した私の父が学生時代にやっていたサッカー⚽️、ずいぶん年齢差はありますが出身が

同じ長崎県島原市ということがあり小嶺忠敏監督さんとも接点がありました。

お正月に行われる全国高校サッカー選手権の常連校であった国見高校の、主に横浜の三沢球技場で開催される試合には毎年のように応援📣しに行くのがお正月の恒例イベントでした。

息子たちの子どもの頃からの夢はサッカー選手⚽️でした。

本気で「国見高校サッカー部⚽️に入りたい」と、長崎に帰省した際に親子で(その頃は母も

まだ本格的介護ではなく)サッカー部⚽️の練習を見学に行ったこともありました。

そのハードな練習風景に息子たちの顔色も変わリました。

残念ながらどちらもその夢は高校時代で終わりました。

それまでの10年間は親子の話題はほとんどサッカー⚽️の話しだったように思います。


長男が小学校高学年の夏休み、サッカー⚽️の明け暮れる合間に夫の実家に遊びに行く

東名高速から環八通りを車で🚙走っていたとき、斜め前方に見慣れた古びた感じの

🚐マイクロバスが気になり、並んだところで横を見ると、国見高校サッカー部員を乗せた

マイクロバス🚐を小嶺監督さん自ら運転していられました。

サッカー部員は皆バスに揺られ寝ていました。

高校選手権のテレビ番組では、全国への練習試合に小嶺監督さんが自費で購入された

マイクロバス🚐を運転して遠征している旨の放送を観たことはありましたが、

間近でその場面に遭遇した時には『本当にそう何だと❗️』感激したことを今でも

忘れられません。😂


多くのプロサッカー選手⚽️を育てられ、今では当たり前に聞く【ロングスロー】、

いつの間にか危険だからと禁止されてしまった【回転してからのロングスロー】など、

まるで漫画キャプテン翼⚽️を再現しているかのようなワクワクするサッカーが、小嶺監督の

サッカー⚽️だったように思います。


《志を立て 耐えて励まん》が小嶺忠敏監督の座右の銘でした。

2人の息子たちもそれぞれの小学生の時のユニフォームにサインしていただき、

今でもまだ宝物としてとっています。


親としての私たちにとっても、息子たちと同じ方向を見て、暑いとき🥵💦も寒い❄️😆ときも、毎週末のお当番や応援📣に懸命だった10年間は何ものにも変えられない宝物です。

両親にとってもずいぶん楽しみだったと思います。


心より小嶺忠敏監督さんのご冥福をお祈りいたします。🙏


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