🌸相模原市の春は近いか遠いか❓🌸

昨日は春分の日でもあり、春のお彼岸、お墓参り日和でした。

そして何より私にとって18年前、介護疲れからバーンアウト🎈💥した苦い想い出の日でもあります。

春分の日前日は、相模原市役所内3課所を巡って来ました。

本来ならappointmentをとってから伺うのがマナーなのかもしれませんが(もちろんそうするときの方が多いですが)、案にしないで伺うこともあります。

一昨日は教育委員会学校教育課人権指導班•こども家庭課•地域包括ケア推進課の3課への訪問•質問、そして学校教育課へは要望書を提出させていただきました。

また、市長にも2回目となる要望書も秘書の方を通して市長の元へ届けていただく予定です。

つまりなずけて「トライアングル作戦」です。

決して一方通行で終わらせてはいけない「ヤング•若者ケアラー」のことです。


結局現在のところの立ち位置は、市長ご自慢の公立生徒•児童に1台ずつのタブレットが渡って

いて、それを使用し令和5年12月下旬までに記名式での「ヤングケアラー調査」を終了し、

「調査結果に基づき申請のあったご家庭へ市長が必要と認めた家庭への年48回の家事援助支援をしています」

相談先は各区の子育て支援センターのみです。

幾度か書かせていただきましたが。上記の市の調査結果を盛り込んで、ケアラーズカフェモンステラがユニコムプラザさがみはらの大学との連携で、ヤングケアラー周知•認知のために小•中•高校生•支援者版の冊子を作成しました。

もちろん生徒児童たちに配布予定でしたが、最終段階で明確な理由もなく梯子を外された痛い😣経験をしているため、今回は大胆かつ繊細にならざるを得ません。

そして昨日モンステラボランティアの方が、市長の過去の定例会見が市のホームページ上に

掲載されていることをお知らせくださいました。

遡って読んでいくと令和4年〜の定例会見で、各新聞社記者からの質問•追求に市長•教育長の

信じ難い答弁が記されていました。

他は除きますが、ヤングケアラーの認識について、【(教育長)先ほど市長が申し上げましたとおり、ヤングケアラーという定義が、実際にはそのご家族のお手伝い的なところで、学業等に支障が出ているものだと理解しているのですが、体調不良で休んでいるのか、お手伝いで休んでいるのかというところもありますし、個々の家庭の状況や、あるいは教員の認識も違うので、今そこはこども・若者未来局と調整しているところです。】

市長と教育長のヤングケアラーの認識がこの程度しかないことに唖然としてしまいました。

今回の市長と教育課への要望書には、【ヤング•若者ケアラープロジェクトチーム設置】

【モンステラ版ヤングケアラーを知る•学ぶ•支える】セミナー(「ヤングケアラーの日常」の寸劇鑑賞を含む)、市長•教育課自ら【ヤングケアラーの日常体験】を経験していただきたい

旨を要望させていただきました。

どういうご回答をいただけるのでしょうか?








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