💛ケアラーさん災害の備えと心の準備💛

このたび、宮崎県日向灘の地震により被災されたすべての方々に、

心よりお見舞い申し上げます。

また一昨日の関東圏での地震に、各地で不安な気持ちで日々をお過ごしのことと思います。

できる限りの対策と備えと同様に心の準備も施すことが少しでもこころ穏やかに過ごせる

ようになることを願っています。


しかし今年のような厳しい暑さの中、もしも?のケアラー(ヤング•若者•ダブル・ケアラー)の皆さまのこころの有り様を考えるとき、自分がケアラーだった頃を想い出さざるを得ない

気持ちになります。

最後の最後は自助にならざるを得ないのかもしれませんが、特に「ヤングケアラー」の

場合、ヤングケアラーが学校にいるときに災害が起きたりした際に、先ず初期段階として

ヤングケアラーの家庭状況の把握が学校でなされていたら、いくらかでもケアされる人と

ヤングケアラー双方支援に繋がる気がしています。

大人でさえ不安を抱えながらの日々を過ごすのです。

ましてや子どもが大人と同じ不安を抱えながら成長しなければいけないことに、

周りにいる大人がもっと敏感になれたらと願っています。

そのために、「ヤングケアラー」だと気づいてもらうこと、「🆘SOSを出して助けてもらっても良いんだと」思ってもらえることを伝えて続けていくことが大人の役割のように思います。

ケアラーズカフェモンステラの「ヤングケアラー•若者ケアラーのピアサロン🏠ハレレア🏠は、まだまだ模索•試行錯誤中の真っ只中です。

2021年から始めた「ヤングケアラー」の周知活動も細々とした種蒔状態です。

相模原市のケアラー支援自体がいつになったらフォーマルとインフォーマルが垣根を超えて手を取り合える日が来るのでしょうか。🤝


🍉夏休みの自由研究として「ヤングケアラー」のことを学んでみませんか?


🍚多世代交流食堂も子どもだけでも、ご家族でもご利用できますのでどうぞお申し込み

ください。

✳️ 毎月第2•第4の土曜日 夕方5時〜です


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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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