初めて大人だけの🏠多世代交流食堂🏠

昨夜の🏠多世代交流食堂🏠は、初の大人だけの共食となりました。

🏠多世代交流食堂🏠を始めて以降いつもお越しくださっていたお子様たちは☃️

休み中です。　

逆に昨日が初めての方もいられ、多世代交流の顔ぶれが若干若くなりました。

以前にも書かせていただいたことがあったように思いますが🙇‍♀️、コロナ禍になった頃

それまで観たことのないBSの📺TVドラマがあることに気づきました。

映画🎞️化されたものもありますが、好きで観るようになったひとつに【深夜食堂】が

ありました。

俳優の小林薫さんが主演の、夕方から深夜まで営業の食堂に日常的に通って来るお客さん•

偶然入るお客さんと店主の小林薫との関わり、お客さん通しの関わりが共食を通して織りな

す空気感が何とも優しいドラマで、私はすっかりハマってしまいました。

私がもう少し若く病気と付き合う生活でなければ憧れる【深夜食堂】です。

それぞれに様々な人生模様を抱えながら生きていて、【深夜食堂】の店主とお客さんが

お互いに認め合い、寄り添いながら日々を暮らしていく。

【お節介も焼きつ焼かれつが当たり前】寂しいけれど😔今では難しい日本です。

昨夜は大体の方が帰られた後【住民がつくる外出支援】について残ってくださったお二人の方と私たち夫婦で試行錯誤の意見交換をし、気づけば11時になっていました。

私的にはちょっと【深夜食堂】ぽい気がして心地良い深夜となりました。

「終活」「エンディングノート」「老いじたく」と同じくらい、核家族化が進み高齢者が

住み慣れた街で楽しく暮らしていくための【地域での助け合いの仕組みづくり】が本当に

急務なことだとモンステラをさせていただいていて3〜4年前からずっと悩んでいることです。

昨日もですが火曜日のモンステラにもご常連の高齢者の方が『足が痛くて歩けないから行きたいけど行かれない』ご連絡が多くなってきています。

先週水曜日に主催「相模原市健康福祉地域包括ケア推進課　地域づくり班」の説明会に

参加させていただきました。

地域住民の方々が【誰もが平等に歳をとる】ことに気づいてくださり、【明日は我が身】と

思っていただくことからのスタートかもしれません。

当たり前ですがスタートしなければゴールにも辿り着くことはできずに、孤独な老後生活を

送ることは目の前まで迫っている気がしています。

【ピンチ🆘をチャンス✌️】に変えられる最後のタイミングだと私には思えてなりません。

令和5年度の申請は私のアンテナ📡が低くもう終了してしまいました。

来年度の事業スタートがきれるためには、もちろんモンステラだけではなし得ることでは

ありません。

さぁ、どう“DO”していくのが良いのか？新たな試行錯誤が必要になりました。

みんなが少しでも🍀幸せな方が良いじゃない🍀思考回路です！

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