お知らせと２月２日は「ダブルケア月間」

先ずは２月スケジュールに変更ができましたのでお知らせさせていただきます。

２月13日(火)は私ことですが急遽口腔内手術後の診察と処置になりましたのでお休みさせていただきますのでご了承の程よろしくお願い申し上げます。

昨年６月末の唾石摘出手術の石が想像したより大きかったため少々想定外のことが起きています。😅

そして今私は【食べることは生きること】を実感しています。

まだストロー🥤と流動食の丸呑みを余儀なくされている状況の私は【咀嚼🟰噛む】ことの

大切さを感じています。

元々堅いものが好きな私は【噛む】行為のできない食事に食べた感を感じずにいます。

自分の歯🦷で噛めることがこんなにも精神安定にも影響を及ぼすことになることも実感しています。

以前にも書かせていただきましたが、

ケアラーズカフェモンステラに関わっていただいている「元ヤングケアラー」の方の他界

されたお母様の言葉に『子どもの頃の食生活が人格形成に影響を与える』

私が次男の小３のとき歯科衛生士の方から伺った『根菜類を食べて育った子どもは地に根の

はえた生き方をする』は本当のことだと改めて思っています。

そして２月２日は💛【ダブルケア月間】💛です。

【ダブルケア】とは一般的には「子育てと介護」が一緒になることです。

でも、同時期に「両親の介護」•「親と子ども」•「伴侶と親」「伴侶と子ども」「親と叔父•叔母」などの介護をされているケアラーの方も【ダブルケア】と言えるように思います。

いずれにしてもそれぞれに抱える問題や負担が大きく困難であることはどんなケアラーさんでも基本は同じように思うからです。

また「ケアと介護離職」「ケアとケアラーさんの疾病」なども絡み合っていたりもします。

だからこそ支援のあり方を縦割りで考えるのはどうなんだろう❓とケアラーさんたちと

関わらせていただきいつも考えさせられることです。

以前より書かせていただいておりますが、「今まで•今、誰かのケアとは縁がなく過ごして

こられた方が、「ある日突然ケアラーになる」または「自身がケアを受ける」ことは

ありうることです。

どうか「自分ごと」として考えてみる、もし身近にケアラーさんがいらしたら温かい眼差しを向けていただくだけでもケアラーさんにとっては少し🤏ココロが軽くなるかもしれません。

【💛介護する人のココロを考える💛】

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