【誰が為に(たがために)】

元旦早々の能登半島地震はまだ予断を許せません。

地震により亡くなられた多くの方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

また被災された方々への一日も早い復興支援が進むことと、被災された方々の心身と生活の

安定•安心を心より願ってやみません。


2日の午後、いつも火曜日の✊がんばパン✊でお世話になっている「がんばろう製作所」の

1ヶ所、座間市✊ガンバワーク✊さんのFacebookで、「津波注意報と支援先が見つかった

ので物資を積んで被災地に向かいます」と投稿されていました。

連絡を取ってみると既に代表夫妻が被災地へ向かっている途中とのことでした。

Facebookの投稿にあるように✊ガンバワーク✊さんで3日•4日と、焼きたてパン🥐と

おせちを作られ再度被災地の支援先に届けられるそうです。


また「ケアラーズカフェモンステラ」として、昨年末生活協同組合パルシステム神奈川より【市民活動応援プログラム 市民活動支援金】を贈呈いただいた一部から「がんばろう製作所」様を通じて支援物資を寄付させていただくことにしました。

「ケアラーズカフェモンステラ」として微々たる数ではありますが、

「赤ちゃん〜高齢者の要介護」の方に、必要と思われる物資を届けていただきたいと

思います。


一昨年の秋、石川県から夜行バスに乗ってわざわざ「ケアラーズカフェモンステラ」に来て

くれた「ヤングケアラー」から「若者ケアラー」になった青年がいます。

昨年の2回目の線状降水帯の2回目から連絡が取れず心配しています。

そんなご縁もあり「ケアラーズカフェモンステラ」として少しでもお役に立てることが

あればと思います。


そして4日未明輪島から無事に戻って来られたご夫妻のFacebook投稿があり、

大地震の被害の大きさに愕然とさせられました。

友人のいられる輪島鳳至上町地域には国からの支援で高齢者のおむつとトイレットペーパー、

ゴム手袋、紙皿類は届いていたとのことでした。

ただ赤ちゃん•子どもへの支援物資は届いていないため赤ちゃん•幼児用紙おむつ、おしり拭き

生理用品を届けていただくことになりました。

高齢者紙おむつ•トイレットペーパーなどは社会福祉協議会を通じてまだまだ孤立している

地域も多くあるとニュースでやっていましたので、必要としている地域の方へ届けていただき

たいと思っています。

一助にしかならないこととは思いつつ何か「ケアラーズカフェモンステラ」にできることと

考えたとき思いついたことが排斥のことでした。

私の突然始まった母の介護が排斥だったからかも知れません。


片道7時間以上かけて命がけで車を走らせ支援物資をいち早く届けられる「がんばろう製作所」の代表夫妻には本当に頭が下がる想いです。

【誰が為に】を貫く強い信念を改めて見させていただきました。✊✊

5日に2回目の支援物資を届けに行かれるご夫妻が無事に帰還されることを心から願うばかりです。🙏








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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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