📡こころのアンテナと”DO“のタイミング🏹

火曜日のFacebookに横浜で【やすらぎー介護を必要とする親を支える家族の会】の代表の方がシェアされていた投稿がとても気になりました。

介護の疲弊からのケアラーさんの自殺だけなく、子どもの虐待、いじめ問題など、

阻止出来なかったニュースを私たちはこれまでもたくさんTVや新聞記事などで知ってきました。

行政機関・専門職・近隣住民の方など『どうして・・・・・』

でも後悔の根っこにあるのはみんな同じことのように私は思ってきました。

💛みんなが【自分ごと】として捉えられていたのか？

💛 周りの人のアンテナの向きと感度は良かったか？

💛せっかくアンテナでSOS を拾っても、言葉をかけるタイミングを逸してはいなかったか？

💛 行政機関・専門職に託すことも必要なことですが、SOSの発信だと察したときにはまず

自分が”DO“することを優先することが大切なときもあると私は思っています。

✳️ 託した行政機関・専門職の感度や自分ごと度が高い❓かまではわからないからです。

確かにデリケートで責任が重く、怖いと感じる方が多いことですが【SOSを発信した人にとっても勇気を出せた(出した)タイミングが【そのとき】なのだと、私は自身の経験とケアラーズカフェモンステラを通して学びました。

私は介護の疲弊からうつ病を発症したとき、自身で「何かおかしい」と感じてから風船🎈が

(自身)がパンクするするまでアット言う間だった記憶があります。

でも自身ではパンクするなんていう意識はありませんから、「おかしい」と感じてからも

何の手立ても立てませんでした。

ですから、今が(そのとき)大事なタイミングで、明日・明後日ではタイミングを逃してしまうのだと知っていただきたいのです。

そして私たちは何回も何回も失敗を見聞きしてきたはずだと思います。

自分がそのときにできること・しなければいけないことは何なのか【自分ごと】として

“DO”することを躊躇しないでいただきたいと願います。

解決はできないけれど、一縷の光にはなれるように思います。

フォーマル・インフォーマルのケアラーズカフェ(介護者カフェ)のあり方もしかりだと

私は思っています。

ケアラーとしての思いを共有し悩みを打ち明ける場ではありますが、やはり自分の本当の

ココロを打ち明けられるのは個人と個人での対話が重要だと経験を通して私は思っています。

命より大切なものはないのですから・・・・・

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