続 🪢地縁を結ぶ🪢

前回の🪢地縁を結ぶ🪢

長男が営むお店と家族が住む家が徒歩5分の距離にあります。

写真の町中華のお店も近くにあり、長男夫婦が孫を連れてたまに食事にいきます。

写真を撮って数日して、孫がヘルパンギーナに感染してしまい40度近い熱が出てしまい

お嫁さんも少し体調を崩してしまう事態になり息子はお店を一日お休みしました。


それを耳にされた町中華の80歳を超えられたお店のご主人が心配してくださり「元気が出るように」と美味しいお料理を作りわざわざ長男宅まで届けに来てくださったそうです。


また息子は、以前書かせていただきましたが、お店の裏隣に93歳でお一人住まれている方が息子のお店にも週一回は来られて、ご自身のお話しを時間のあるときにはされていました。

実子との折り合いが良くなく、いよいよ介護サービスを利用されたいが何処に相談したら

良いのか❓介護認定のことなどについて息子から私に連絡があり、最寄りの包括支援センターに行くように話しました。

その後とてもご親切な民生委員さんが見つかり担当していただくことになりました。

ところが春先の雨上がりの日にシルバーカーを押して買い物中に転倒され、そのお店の方が

救急車🚑を呼ぼうとされたら、『⭕️⭕️のお店の山田さんを呼んでください』と言われ

息子が知人のお客様に店番を頼み、その場に駆けつけ説得し近くの警察病院🏥に入院されました。

骨折だったため手術になりリハビリもしっかりされ、入院前は腰が曲がっていられたのだ

そうですが、退院してこられたときには腰の曲がりがなく息子もですがご近所の方々も

驚かれたそうです。😯

理由は入院前は【低栄養状態】だったとのことです。

やはり食べることの重要性を感じます。

お元気になられてからは、『山田さんのお孫さんが小学生になる姿が見たいから100歳までは生きていたい』と言われ、民生委員さんに連れられ息子のお店にも週一回は来られ孫との

ご対面タイムになっているのだとか。

それでも民生委員さんお一人では大変なので民生委員さんからのお声かけで息子が🦺緊急連絡先🦺になったと話していました。

そしてまだ他にも商店街やご近所にご高齢の方々がいられるので、『1ヶ所ずつ立ち寄っていると家🏠に中々辿り着けなくて😅』とお嫁さんが笑っていました。

ちなみにお嫁さんの実家のおばあちゃんもお元気な97歳になられました。


私自身結婚して長男が3歳になるくらいまで京成線の下町に住んでいました。

やはり商店街やご近所の方々が本当に温かくどれほど暮らしやすかったことか。😂

【地縁を結ぶ】ことは難しい😓ことでもなんでもなく、そこに住んでいる人たちの意識

のあり様のように私は思っています。


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