🏫教育長•教育委員会の役割はどこに❓

27日手術の前のコロナ感染検査の結果待ちをしている間に、読みたくはない記事を

見つけてしまいました。

日本国内の都道府県や市町村でも「ケアラー支援」「ヤングケアラー」への関心•理解•支援のあり方にこれほど格差が広がってきた要因が何処にあるのだろうか?と年々強く考えるように

なってきました。

残念ながら私の住む県•市は、はっきり言って全国でもワースト◯◯位に入るのではないかと

思っています。


《ケアラーズカフェモンステラ》でも一昨年くらいから少しずつ🤏「ヤングケアラー」に

ついても、「何かできることがあるはず」と試行錯誤しながら、ときには行政とぶつかり

ながら活動をしています。

中には『どうしてそこまで❓』と思われる方もいられることも感じながら、突き進む理由は

やはり私自身の失敗にあります。

そして中には、幼いときから日々意識の中に【家族の命を預かりながら】こども時代を

過ごすことがどういう意味を持つのか?

そして【家族の命を守りながら】成長していく段階で、自身のココロにどれだけ重い蓋や扉を

しながら生きていくのか?

でも、特に「ヤングケアラー」たちやご家族もそういうことには気づくことができず(難しく)

毎日毎日を必死に過ごすことが当たり前になっていきます。


大人であった私自身、現在ケアラーである大人の方でも【自分自身を大切にすること】を

いつしか忘れ、気づいたときにはもうどうにも身動きが取れなくなってしまうことが

現状です。

私が今まで実際にお話しを聴いたことのあるヤングケアラーさん、元ヤングケアラーさんたちが特別なのではありません。

だからこそ早い段階で自分がヤングケアラーであることに気づき、ご家族もその子が少し🤏でも年齢に合った生き方ができるように、そして周囲にいる大人も友人も腫れものに触るようではなく、解決しようとするのではなく自然に接することが相応しいように私は思っています。

要するに【放っておけないお節介感】が求められているように考えているのは私だけでしょうか?

🍀自分の近くに困っている人🍀がいたら手をさし伸ばす。

ただそれだけのことのように思っています。

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家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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