📰昨日の神奈川新聞を読んで📰

昨日もなんとなく梅雨入り前の蒸し暑い暑い💦日となりました。

最近のケアラーズカフェ☕️モンステラも、コロナウイルス🦠がインフルエンザと同等の

5類扱いとなり変化を感じています。

コミュニティの場のモンステラには、ほぼご常連の方々のところに新しい方がたまに足を運んでくださいます。

以前通って来られていた高齢者の方々で、コロナ禍の影響と年齢を重ねられて自力で来られる

ことができなくなった方々も数名いられます。

そして幸いにもお元気な方々は、気持ちが開放され行きたいところに出かけられています。

でも、コロナウイルス🦠が無くなった訳ではないのでご家族が感染されたりするお話を伺う

ことがあります。

モンステラでは、非接触型検温計•消毒は必須、マスク😷は、おしゃべりが活発な際には

皆さまが自主的につけてくださいます。

これは良い意味での保身と捉え継続していこうと考えています。


ケアラーの方は先日投稿させていただいたように、新規の方々が少しずつ🤏増えています。

数字が意味があるのかどうかわかりませんが、2018年 11月1日〜2023年 5月末までに

来られたケアラーさんの延人数は600人弱になります。(380日開催)

そして医学の進歩と共にケアラー年数が長くなり、介護保険制度で助けられる部分と、

要介護者•ケアラーさんにさらに重くのしかかって来られていることを肌で感じることに

なっています。

来年の介護保険法改正により要介護3以下の方の受け皿が十分に確保されるのか?が本当に

心配されます。

昨日は久しぶりに自身のデイケアに行かれました。

おしゃべりタイムの際皆さまとお話ししていたら、『足が悪くなり少し🤏しか歩けないから食品類もだけれど、洋服👚が買いにいきたいと夢にまで見るのよ。伊勢丹もなくなってしまったしねえ』

【高齢者の方が自分で手に取り買いたい】特に女性の方ならそう思われるのは至極当然だと

思います。

いくつになってもお洒落ごころを持たれることは認知機能低下を防ぐ大事な役割だといわれています。

特養ホームや有料老人ホームなどではたまにお買い物タイムを設けている所も以前から導入されている所もありますが、どこも人員不足でそこまで手が回らないのが事実だと思って

います。

【行かれないのなら来ていただく】私の発想ですが•••

施設長にお話ししてみると「来年からの有料サービスの件で明日会議があるので提案してみます。」のご返事に、

これからますます増える高齢者の方々です、💝五感をくすぐるためのサービス💝 

来年度からの日常生活におけるサービスなど逆転の発想も必要かもしれませんね❗️


そして昨日の神奈川新聞の記事を読み、「子育て支援」は勿論大切なことですが、相模原市の場合【ケアラー•ヤングケアラー•ダブルケア】への行政の関心が高まってこないことに

懸念せざるを得ない気がしています。

【子育てするならさがみはら】も大事な政策だと思いますが、高齢者が増加することへの

重曹的横断政策(略)の良案と実行はどうなっているのでしょうか?


ひとつずつではなく、どうして並行して進めていくことができないのでしょうか?

私はこの場合の支援にはトリアージはいらない気がしているのですが。

そして新聞📰記事にあった「休日預かり」ですが、障がい(多様ありますが)をお持ちのお子様も同じように預けることができるようになるのでしょうか?

共生社会というならば当然バリアフリーだと願いたいと思います。

そしてケアラーズカフェをさせていただき見続けている【ケアラーさんの休日】はいつに

なったらとれるようになるのでしょうか?

【共倒れ待ったなし】の状態にあるケアラーさん(ヤングケアラーも含む)がどれほどいられる

のか?行政や包括支援センターにも言い続けていますが、計画より行動することが先に必要

なときもあると私は思います。



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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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