💛ケアラーズカフェ•居場所のある意味💛

(その1)

今朝、読売新聞の神奈川版に「ケアラーズカフェモンステラ」の記事掲載をしていただきました。

取材は事前に受けていたのですが、今日掲載されることは告げられていませんでした。

そんなときかかってきた一本の電話☎️で今朝記事掲載されたことを知り、慌てて夫が新聞を買いに行きました。


それから外出する用があり2時間弱家を留守にしましたが、その前後に数名の方から電話☎️を

いただきました。

一番近い方で一駅違いの方、後は市内でも遠い緑区の方々や横浜市の方でした。

1名は超高齢者のお一人様で、歩行に困難な様子で、ほぼ週2回のヘルパーさんとの接点しかなく『毎日孤独感でいっぱいになるのですが、どうしたら良いのでしょうか?』というお話しでした。

私が尋ねた『ケアマネさん•包括支援センター•民生委員さんは何にもしてくれない。』との

ことでした。

【週に2回ヘルパーさんが入るからそれで充分】と思うのか?

でもその超高齢者の方は【毎日の孤独感で押しつぶされそうな想いで生きていられる】

「〜誰ひとり取り残さない政策〜」とは余りにかけ離れています。

でもそれが現実で起きていることなのです。


さほど遠方でなければその方を訪問してみるのですが、住所をお聞きすると車で🚙片道

40〜50分かかる所で、すぐに駆けつけられることも難しく、先ず私にできる「時々

電話☎️をかけてみる」をすることになりました。

さりとて電話☎️だけで言い訳はなく、電話でその方の想いをお聞きしながら「孤独感から

抜け出す」方法を余り時間をかけずに探っていきたいと考えています。


私が言っている💛ケアラーズカフェ•居場所づくり💛と🏘住み開き🏘の意味のコンセプトはこのようなケースにも必ず力を発揮してくれます。

これを【自助】でやってくださいは、あまりにも無茶振りとしか私には思えません。

だからフォーマルとインフォーマルの伴走なのです。


今盛んに選挙の演説や選挙カー🚙からの声が聞こえてきますが、選挙公約に覚悟と責任を

もって仕事をされている議員さんが本当に1人でもいられるのか?

残念ですが疑問でしかありません。

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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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