🔑key wordはやるのか❓やらないのか❓🔑

昨日は午後から神奈川県民センターで、神奈川県社会福祉協議会かながわボランティア

センター主催、令和4年度ボランティア活動等実践交流会に参加させていただきました。

(実施方法オンラインZOOM)

〜テーマ〜「“ホッとできる”みんなの心に寄り添った居場所」

【基調講義】「今必要な“つながり”と“居場所”について」(30分)

講師 渡辺 裕一教授 (武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科)

【実践報告】 ①「ケアラーズカフェモンステラ」の活動について(相模原市南区) (20分)

          山田 由美子

       ② 「特定非営利法人みんなのおうち」の活動について(東京都新宿区) (20分)

          小林 普子 代表

【質疑応答】やブレイクアウトルームでの【意見交換会】もあり、自身のところは緊張感も

ありつつ有意義な交流会を経験させていただきました。


終わりの方に🔑キーワード🔑となった言葉「やるのか❓やらないのか❓」は、

『私の物事をするときに「できるか」「できないのか」ではなく「やるのか」

「やらないのか」で判断しています。』と発言したことからでした。

でも、私など足元にも及ばない「みんなのおうち」を20年間継続されてこられた小林様も

全く同じ思考でいられることがわかり嬉しくもありました。

渡辺裕一教授のお話しもとても分かりやすく「ケアラーズカフェモンステラ」を訪れて

くださる皆さま方とのつながりのあり方や、ボランティアさん方とのつながりを少し🤏

誇らしく思えました。👏

そして「みんなのおうち」も小林様も言われた、『やる側の私たちの方がいろいろなことを

学ばせていただいていることの方が多いように思います。』

私も同様に思い、そしてケアラーズカフェモンステラをやってきたことで今の自分があると

思っています。🙏


今ケアラーズカフェモンステラも、私が想像してもいなかったようなことがありますが、

あくまでも自然体のままでいたいと思っています。

「みんなのおうち」の小林様も言われていた『自分と同じ想いの人が違うところで頑張って

いると思うだけで元気になれる。』


このような機会を与えてくだいました神奈川県社会福祉協議会の渡辺様に感謝しております。


そして同志として一緒に頑張ってくれている夫と3月5日は結婚して40年目でした。

ささやかにNOBUさんで頑張ってきたご褒美の夕食を昨夜いただきました。💐


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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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