🍀手抜きではなく少しでも家事を楽に🍀

今年もあと3時間を切りました。

数が苦手な私は昨夜の投稿で『あと12時間を切りました。』と書き、後から読んだ夫に

『なんかおかしくない❓』と言われ、『そだねー、24時間だった😅』といった具合です。

今年のお節は、私たち夫婦の食べたい物だけ用意•作ることにしました。

介護疲れからうつ病を発症し、しばらくして私は突然料理と洗い物が全くできなくなりました。😆

そこから昨年までのお正月🎍のお節料理は、長男が知り合いのお店に注文してくれていま

した。

モンステラでのお楽しみランチをつくるようになっても、家族のためにつくる料理は

スイッチが違っていました。

今年は注文お節料理から一旦卒業のようです。

お節料理の準備をしながら、食事づくりだけでも食べ盛りの息子たち、3人分6食分のお弁当づくり、母の糖尿食と、自分がケアラーのときどれだけ頑張っていたのかを再確認しました。😂

最近では便利調理器具も豊富になりました。

うつ病を発症してからケアラーを卒業するまで10年近くありました。

良く周りの方から『頑張りすぎたんじゃないのですか？　もっと手を抜いても良かったんじゃないですか？』と言われることがありました。

『手を抜く❓』って私はあまり好きな言葉ではありませんでした。

未だに一生懸命なケアラーさんに『手を抜かれたらどうですか？』とは言えずにいます。

でも『時短テクニック』や『家事の効率化を図ってみませんか？』いう言葉を使っていただくとずいぶんケアラーさんのこころが軽くなるように私は思います。

それぞれのご家庭に「家庭の味」「お節料理の味」はあります。

決して私もケアラーだったころ全部手作りしていた訳ではありませんが、もう少し

売っているものに目を向けててみても良かったように今は思えます。

お正月に限らず、普段の生活の役割分担やそのときにケアラーさんが無理なくできる

ように「手を抜く」ではなく、「🍀少しでも家事を楽に🍀」できる方法を自分流に

考えてみても良い気がします。

写真はまだ途中の段階ですが、最近はまっている炊飯器調理を2つご紹介です。

我が家には、5•5号炊きと一升炊きの炊飯器があり、最近のお楽しみランチの際にも

重宝しています。

材料と調味料を入れてスイッチを押す👆だけでお任せ調理です。

その間に他のことをしたり、休憩☕️しても良いのです。

実際にやっていられる方もあると思いますが、やったことのないケアラーさんはお試し

してみてください。

「🍀手抜きではなく少しでも家事を楽に🍀」です。😌

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