🙋負けられない闘い&モンステラの日常🌿
昨今は環境保護のためにSDGsで「フードロス」が言われていますが、
基は【もったいない】、そして食品のことだけを捉えているわけではありません。
ケニアの環境保護活動家「ワンガリ•マータイ」さんが、【もったいない】という日本の言葉を美しいと評され、ノーベル平和賞を受賞されたのが2004年でした。
もう18年も前のことになるのですね。
【もったいない】の意味は、「物の価値を十分に生かしきれておらず、無駄になっている
状態を惜しむ。」
また、「物に対する敬意•愛などの意思を持つこと」とも書かれてありました。
私の中の負けられない闘いは、この【もったいない】という言葉の意味を忘れてしまった
かもしれない公的な機関と携わっていられる責任者の方たちです。
皆さまの税金やご寄付の恩恵でなされている私の住む地区の住民のための公的事業にも関わらず、(コロナ禍以前からその傾向はありましたが)、【コロナ🦠だから】を盾🛡に、
高齢者•子どもに対しての活動がほとんどなされていない場所があります。
✳️ 事業継続費もですが、年間家賃71万5千円が全額補助金として出ています。
✳️ その公的場所の令和3年度【特別会計報告】から読み解くと、高齢者の方のサロンの
紙コップ(小)のコーヒー1杯に11,100円の経費が掛かっていて、来訪者からは100円の代金をいただき、差し引き11,000円という計算になります。
この現象は【もったいない】とは言わないのでしょうか?
先日の伊藤聡子氏のご講演の中で、「ウィズコロナ🦠」「アフターコロナ🦠」でも、
【人間が意識して頑張れば困難なこともできる】との言葉がありました。
公的な事業だからこそ【意識して頑張る】ことがより求められるのではないかと私は思って
います。
そして、地区住民が『おかしいことはおかしい』『間違っていることは間違っている』と言えない地区に未来はあるのでしょうか?
そんなことと闘い🙋ならが、穏やかなケアラーズカフェ☕️モンステラの日常🌿は変わらずに
あります。😌
ここ1ヶ月半程前から《土曜日お楽しみランチ》のご常連になってくださったお一人暮らしのご高齢女性の方がいられます。
とても少食な方でしたが、ご飯🍚の量は少なめとはいえランチ6回目の今日は初めて完食
してくださいました。👏😃🎉
やはり皆さまとの共食の効果がもたらした結果だと思っています。👌
今年の厚労省の調査した結果、高齢者の孤食と共食では1.5倍の食欲が増すとありました。
そして今日はもう一つ嬉しいことがありました。
以前少し書かせていただきました、『薬💊を逆さに読んだら❓』と私に教えてくださった
同い年のベテラン看護師さんから久しぶりに電話☎️をいただきました。
今年に入り脳梗塞を発症され入院•リハビリをされていました。
とてもアクティブで、バイク🏍にカッコ良く乗られるほどの方で、いつも私の身体のことを
気にかけてくださる優しい方です。💖
だからこそご自身の突然起きた落差にこころがついていかれるのかが心配でした。😆
LINEのビデオ通話でお互いの顔を見ながらの会話、幾分ご不自由なところが残っていられるようでしたがお元気なお顔と声を聞くことができ本当に嬉しく思いました。😂
また、ご近所で仲良くさせていただいているの若い世代のお母さんと小学校高学年のお姉ちゃんと歩き始めて間もない弟君がモンステラの🎅クリスマス🎅の飾り付けを見に来てくださいました。
弟君がまだまだ小さいのであまり飾り付け🎅ができないととても喜んでいただけました。😃
Facebookの思い出に2016年モンステラを始めて間もない頃の🎄クリスマス🎄の飾り付けが
出てきました。
毎年少しずつ🤏飾りが増えていますが、最初はこんな感じだったのかと懐かしい感じです。
さぁ、来月の恒例🎄クリスマスイベント🌲はどんなことをしましょうか❓
「気まぐれサンタ🎅の⭕️⭕️⭕️⭕️⭕️」はあるのでしょうか?🎁
伊藤聡子氏の【地域に開かれたコミュニティ】【多世代型共創型コミュニティ】
これからは出来るだけ既存の物件を使っていくことが重要。
そしていいな〜👌と思ったフレーズ【もっと楽しく•もっと自由に】🙌
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