🌱ゆめの芽🌱
今日は《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》が唯一受けている助成金【相模原市市民•行政協働
運営型市民ファンド「ゆめの芽」】中間ヒアリング(進捗状況の確認等)の開催がありました。
ファーストステップ3回の後、今年はステップアップコース1回目です。
ファーストステップとステップアップコースの違いは、上限と自己負担金です。
ファーストステップ上限は10万円、ステップアップコース上限は50万円です。
一回毎にプレゼンテーションがあり、1年終了後には評価順位が公表されます。
《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》を始めてから申請させていただき、今回で4回目になります。 モンステラの場合ほとんどは印刷代が占めています。
今までで一番有効活用させていただいたのは、コロナ禍となり直ぐに作成したケアラーさんのための〜緊急引き継ぎシート〜【ケアラーのバトン】のように思います。
今回は、【住み開きのすすめ】とそれに加えてのチラシです。
そして事業案になかったことが増えました。
相模原市が走り出した「ヤングケアラー」支援のひとつと考え、「ヤングケアラー(小学生•中高生)」【ケアラーのバトン】日本語&英語版を作成することにしました。
前回と違い「ヤングケアラー」特に小学生向けには若い人の力をお借りしたいと思い、
ユニコムプラザの大学との連携を考え、リエゾンをお願いいたしました。
そして、和光大学院修士1年の方が快諾してくださいました。
快諾してくださった方のご紹介は今度改めてさせていただきたいと思います。
大学生のときからずっと「ヤングケアラー」の研究をされて来られた、《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》にはまたとない巡り合わせを嬉しく思っています。
そして、中間報告終了後の足で近くの中央消防署に立ち寄りました。
前回、【ケアラーのバトン】を相模原市全域消防署救急隊との共有を快諾•司令をその場で
出して下さった救急救命課前石井課長に『ずっと引き継ぎますから。』と言っていただいてはいましたが、再度の共有をお願いするためでした。
日曜日で担当課の事務所はお休みでしたが、対応していただいた救急隊の方に【ケアラーのバトン」をお見せしたとき、最寄りの南区消防署に伺ったときと同様に一目瞭然でお話しを
聞いていただき、相模原市消防のあり方に感動しました。😂👏
今回は、大学院生の方がたたき台を作成してくださった段階で中央消防署救急課の方に
救命目線でご確認していただけることになりました。
難題と言われている「ヤングケアラー」への対応ですが、大人も「ヤングケアラー」もお守りにもなり、いざというときの強い味方になる【ケアラーのバトン】を作成したいと考えています。
【幸せと辛いは一画ちがい】仏教の教えです。
私の精神科の先生はこの言葉を要約され私に言われた言葉があります。
『一画は自分で入れても良いけど、人に助けてもらってあも良いのですよ。』
大人の【ケアラーのバトン】と同じように「ヤングケアラー」の人たちの一画に
「ヤングケアラー」版【ケアラーのバトン】がなってくれることを願います。🙏
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