〜どこまで届くか❓〜
8月1日神奈川新聞社【神奈川県だより】一面をケアラー支援について飾ってありました。
【やっと】という気持ちと、あらゆる立場のケアラーさんにどこまで届くのだろうか?
【ヤングケアラー】でも年齢の低い子どもたちへ向けての目線での伝え方になっているのか?
それは私の住む相模原市でも同じことです。
先の見えない介護に、追い討ちをかけるコロナウイルス🦠感染でのコロナ禍の生活、
そしてこの夏の各地域での天候不順🌀と猛暑🥵💦で更に日々の暮らしがケアラーさんに
のしかかっています。
午前中ひとりのケアラーさんから電話☎️がありました。
若年性認知症から始まったご主人様のケアラーさんです。
いつもですがご主人様のお話しよりもご自身の心身の不調を訴える内容がほとんどです。
今日は、『数日前からの猛暑の中エアコンが壊れてしまい、取り付けてもらうのに数日かかり、ご主人様は【暑さ寒さの感覚がもうないため】夕方日が暮れると昔からの習慣で雨戸を
全部閉めてしまわれ大変だった。』とのことでした。🥵🥵💦💦💦
また、1人で散歩に出てしまわれ道に迷い派出所で保護していただき、連絡をもらったのだけれど、具合が悪く迎えに行かれないことを告げて家🏘まで送り届けていただいた。』とも
話されていました。
そろそろお一人での介護に不安を覚えますが、ご主人様の要介護度がやっと1から2になったところなので特養ホームの申し込みもまだできないでいられます。😆😂
どこまで行政が想像力を働かせ、オーダーメイドの支援•援助へと繋がっていくのか?
《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》として今まで通りの変わらぬスタンスと、押すスイッチを増やしていくことが必要になってきていると感じています。
先ずは、今まで【家族介護】というものに縁のなかった人たちに、【介護するということ】
【介護する人のココロを考える】をこれまで以上に伝えていくことだと思っています。
日本人特有の一過性に終わらせないために継続できるようになることを願ってやみません。
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