『私、失敗したので』フリーランスの覚悟

『失敗した私』から得たこと。　➡️『失うものは何もないことの強み』

失敗した私がトンネルの中から出たくて初めた【住み開き】でのギャラリーモンステラ。

そして『頑張りすぎて失敗したこと』をケアラーさんや介護支援職の方に伝えたくて

オープンした【ケアラーズカフェ】

それだけで充分だと思っていました。

でもモンステラを継続させていただくことによりいろいろなことを知り、学ばせていただくことになりました。

そして時と共に、大袈裟かもしれませんが、地域や相模原市の誰もが幸せになれることを

願うようになりました。

ケアラーさんやコミュニティの場のモンステラに来られる方々のお話しを伺うことにより、

自分の住む地域の介護•福祉がどうなっているのか❓を知る必要性が出てきました。

少し前に投稿させていただいた福祉コミュニティ形成事業によるモンステラから近い距離に

ある場所が一体どうなっているのか？

運営されていられるのは民生委員と元民生委員の方々です。

今日の午後社会福祉協議会の方に疑問をぶつけることになりました。

市民活動•地域活動をされているところには、【覚悟と責任】を問われ、運営費も自分達で

生み出すことを示唆されています。

そのことにより活動内容が本末転倒になりかねないことにもいつしか気づきました。

コロナ禍になり、活動停止している場に何の疑問も持たず市民からの税金を交付する。

今年度もさほどの活動予定も立てていないにも関わらず2年間の自動賃貸契約をしたと

伺いました。

家賃だけで年間66万円➕事業継続費❓

私の住む地域は過疎ではなく過密地域です。

【誰もが集える場•子ども食堂•学習支援】なのに周知活動はあえてしない。😲

昨年の子ども食堂の代わりの配食が月一回7食と聞きました。😂

『運営側の思いがお有りになり。』

『どんな思いがお有りになるのか？』是非お聴きしてみたいと思っています。

これから先の超高齢化•介護保険制度の見直しによる介護難民の更なる増加。

そのことにより更なるケアラーさんの疲弊は言わずもがなです。

それに対してどれ程の受け皿が必要になるのか❓

令和3年度相模原市高齢福祉計画のために行われた高齢者へのアンケート調査結果、

一部ですが大事な部分の私の地域の調査結果の悪さ😆に愕然としました。

受け皿をつくるための【住み開き】による【コミュニティの場•ケアラーズカフェ】

『失うものは何もない』フリーランスだからこそ言えること、できることがあると

私は思っています。

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