😌当事者となって気づけたこと😌
一昨日夜祈った通りモンステラオープンする頃には雨が上がりホッとしました。
昨日もオープン直前にご連絡があったのですが、最近モンステラのコミュニティの場でも
変化が起きています。
家の中でつまずかれることが多くなられご家族に外出を止められる方、また圧倒的に多い
のが【脊柱管狭窄症】により腰から下の痛みが酷く、整形外科や接骨院の梯子をされているのに改善されず外出が極端に減り、当然モンステラのコミュニティの場もお休みされる方が
増えています。
また今昨日は書かせていただきました老老介護のケアラーさんと、午後人波が引いたタイミングで、最寄りではない地域包括支援センターのご紹介で、民生委員の方がやはり老老介護のケアラーさんを連れてモンステラにお越しくださいました。
私が要介護者となり気づけたことは、ケアラーさんが心身に不調をきたしながら介護されている場合に、実はケアラーさん自身は要介護認定を受けていられないことが圧倒的に多いということです。
典型的な【自分のことは後回しに•••••】なってしまっているということです。
そしてそのことにケアラーさん自身も気づいていないこと、要介護者の担当のケアマネジャーさん、包括支援センターの方など支援する側の方も気づいていられないケースが多いのでは❓ということです。
親身になってお世話していられる民生委員さんもそこは考えたことがなかったと言われて
いました。
ケアラーさんも要支援者•要介護者になられることにより、何かが少し🤏変わっていくことが
あるのかもしれないことに期待したい気がしています。
今日来られたお2人のケアラーさんの共通点は、要介護者のご主人様がケアラーさんの介護
疲れを感じず、認定は受けてサービスも導入していられるにも関わらずサービスを拒否される、介護認定を受けることすら拒絶されるという【困難ケース】です。
これまでも《ケアラーズカフェモンステラ》に来られたケアラーさんも同様の
【困難ケース】の割合が多くありました。
要介護者になられた方の想いもそれぞれだと思いますが、ケアラーさんになられた方もそれぞれの想いがあります。
【家族だからケアしてもらうことは当たり前】ではなく、要介護者の方には日々ケアしてくださっているご家族に対しての感謝の気持ち、気遣いをもっていただだけたらと切に願っています。
そして、老老介護のケアラーさんには特にご自身も要介護者認定を受けられることを薦め
ていきたいと思います。
初期対応が大切なのはケアラーさんにとっても同じだということを皆さまに知っていただく
事も促していく役割を【ケアラーズカフェ】はもっているのではと私は思っています。
今日は、13時〜15時、ロイヤルボーノ相模大野店での【出張ケアラーズカフェ☕️モンステラ】です。
ケアラーさんにはひとりで抱え込まないでいただきたいと思っています。
『あなたの想いを聴いてくれる人がいます。』
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