〜お楽しみランチの意味〜

〜お楽しみランチの意味〜

昨日のお楽しみランチ🍛の始まる1時間半くらい前に、火曜日•土曜日をいつも楽しみにして下さっている高齢者の方から電話☎️が入りました。

一昨日の夕方自宅内でつまずかれて少し怪我未遂に終わられ、『今起きたばかりで行きたいのだけれどどうなるかわからない。』との内容でした。

歩いて15分近くかかられるので、電話をかけなおし『もし良ければ迎えに行きますよ。』とお伝えすると、一応1人で出かけてみて無理そうだったらモンステラさんに電話📱しますから。』とのお話に待つことにしました。

結果無事にお一人で来られることが出来てホッとしました。

以前にも同じようなことがあり、これから先を考えた時、お一人で来られるのが難しく

なられる方たちは増えて来られるのはわかっていることで、何とか良い方法がないものかと

最寄りの包括支援センターにご相談していました。

今日もお待ちしている間に支援センターに連絡をしてみると、先日投稿させていただいた

『サポートセンター⭕️⭕️のボランティアさんに連絡してみたらどうですか?』

私『コロナ禍でボランティアさんもストップさせていますよね•••••。』

すると、『ケアラーズカフェもボランティア活動の会なのでモンステラさんの誰かが迎えに行ったりすることはオッケー👌ですよ。』

これからのモンステラの課題と、近隣にコミュニティの場が必要だと言われている理由はここにもあります。

こちらの高齢女性は、年明けにも室内で転倒され入院はされませんでしたが、息子•娘さん

ご家族から『危ないから自宅内🏠いるように。』と言われて2か月間モンステラをお休み

されていました。

そして4月初めに息子•娘さんからモンステラ解禁(笑)となり、また週2回来られるようになっていられました。

高齢者の方には(高齢者には限りませんが。)、年齢とは思えないくらい元気な高齢者の方と

一般的な元気さの方と、そう元気ではない高齢者の方たちに分かれるように思います。(当たり前ですが)

モンステラのコミュニティの場のも3パターンの高齢者の方が来られますが、割合でいうと、

そう元気ではない方たちの割合が多い気がします。

コロナ禍になり皆さま言われるのが『モンステラさん以外にお友だちの方同士でゆっくり

お茶☕️やランチ🍛やお喋りをできるところが本当にないから、絶対に閉めないで下さいね。』の言葉です。

たまに所用でお休みさせていただいた後は『週2回のうち1回がお休みだと本当に寂しいのよ。』と言って下さいます。

一昨日自宅で転倒された高齢者の方が、帰宅された後電話☎️を下さいました。

『皆さまがいられる時には言えなかったのがどうしても気にかかりお電話しました。

いつも良くしていただいて、美味しいものを食べさせていただいて本当にありがとうございます。モンステラさんしか行くところがなくて楽しみにしていますので、これからもよろしく

お願いいたします。』

電話☎️の途中でふっと🥲がでそうになりました。

走りすぎている自分ではないかと時々迷いながら、試行錯誤でやってきたモンステラです。

今日のような言葉をいただいたときには時々の迷いも払拭されます。🙏

そしてまた前を向いて進めます。👌

どんなときもモンステラらしく歩みを進めていきたいと思います。

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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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