【家族介護者(ケアラー支援の)予算も縦割り】


少し前に投稿させていただきましたが、

先週土曜日16日に、相模原市タウンミーティング「まちかど市長室」に参加させて

いただいた際、令和4年度家族介護者(ケアラー)の支援に関する事業の予算額について

質問しました。

市長はじめ財務局長など各局長級の方々がご出席されていられましたが、残念なことに

その場でのご回答はいただけませんでした。

日本中で重要な問題•課題のひとつだと捉えられているはずだと思っていますが、残念ながら

相模原市では重要なことと捉えられていないのだと思わざるを得ませんでした。

後日書面でのご回答をいただけるとのことでした。

25日月曜日の午後、協働推進課と以前南区社協でお世話になっていた社会福祉協議会の方に【住み開き】で《ケアラーズカフェ•コミュニティの場づくり》の実現を目指すための、

ご意見とアドバイスをいただくために市役所に出向き2か所を梯子しました。

帰宅後に相模原市公聴広報課からの回答書が届いていました。


回答書を読んでみて思ったのは、確かにケアラーさんは複雑•複合化していますが、

予算配分も本当に縦割りなのだと思いました。

協働推進課やタウンミーティングの折市長の言葉として【行政の縦割りに横串を刺す】と良く耳にはしますが、串が途中で止まってしまっているように思います。


今回だけではありませんが、行政の方々のお話しをお聞きする機会が多くなり気づいたこと(感じたこと)は、行政はいろいろな法律に基づいた仕事のやり方というよりは、【掟】に

基づき仕事をされている感を強く抱きました。


参考までに回答書をのさせていただきます。


 

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