🧡ケアラーのバトンの行方🧡
🧡ケアラーのバトン🧡はコロナ禍となった2020年6月に日本ケアラー連盟が作成し、
厚生労働省と日本ケアラー連盟のホームページからダウンロードできケアラーの方、自治体など誰もが活用できるようになっているものです。
現在は日本ケアラー連盟のホームページからダウンロードできます。
⭐️ポイントはコロナ禍であってもなくても、急にケアラーさんに何かがあったとき安心して
医療機関🏥にかかれ、救急車🚑も安心して呼ぶことができます。
特に相模原市では、私と夫の得意の飛び込み営業により(笑)、相模原市中央消防局救急課の
当時の課長様のご理解を得て、素早い対応をしていただき市内全消防署救急隊に共有していただいています。
これも私がケアラーだったとき、救急車🚑を呼びたいほどのときでも要介護者が在宅のときに呼ぶことができなかった経験があるからです。
昨年秋に相模原市SDGs推進室を通して《ケアラーズカフェモンステラ》が相模原市に1200部寄贈させていただきました。
助成金をいただいている「ゆめの芽」で印刷することができました。
ですから一冊も無駄にしたくはありません。
その後SDGs推進室より地域包括ケア推進課に託されました。
今年に入った1月18日火曜日に、地域包括ケア推進部前部長•推進課前課長•担当職員の方3人で
ケアラーズカフェモンステラにご来訪いただいた際、有効な配布先の話し合いもしました。
昨日担当職員の方からご連絡があり、ひとつ目は来週市内地域包括支援センター長が集まっての会合が予定されており、その席で🧡ケアラーのバトン🧡を配架だけではなく、必要とされるケアラーさんに手渡ししていただくように助言いただけることになりました。
ふたつ目は、ケアマネジャーの居宅介護支援事業所宛てに🧡ケアラーのバトン🧡のPDFと
お知らせを送信していただき、希望する事業所に郵送していただけることになりました。
ひとつ目の地域包括支援センターにはケア推進課が作成した《ささえ手帳(主に認知症の
介護)》が渡されているのですが、残念ながら中々必要とするケアラーさんの手に渡って
いないことを知っているため、『ささえ手帳と🧡ケアラーのバトン🧡をセットでお渡し
いただけるともっとより有効性が高まると思います。』とお伝えしました。
これで念願だったケアマネジャーさんから直接ケアラーさんの手に渡る機会を得ることに
たどり着きました。
より多くの事業所にご理解を願うばかりです。🙏
そして、やはり必要なのは確認作業なのだと私は思っています。
地域包括ケア推進課の担当職員の方からは、配布した先のデーターをメールでお知らせいただけることになっています。
地域包括ケア推進課とも、二歩進んで三歩下がる⤵️から、三歩進んで二歩下がる⬆️ところ
までの距離感になったように思います。😂
【コバンザメ“DO”】はこれからも続きます。👌😋
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