〜自分ごととなった介護保険〜

今日の午後、介護保険認定調査を受けました。

ケアラーとして2人の母の認定調査に立ち会ったことは幾度かありますが、

とうとう自分ごととして認定調査を受けることになりました。

夫と、以前からお世話になっている地域包括支援センターの方に立ち会っていただき

ました。

介護保険料を納めていれば65歳になったら必要な人は申請ができるはずの【介護保険制度】

だったはずなのに、今はその権利にも壁が立ちはだかるようになってきました。

理由は、【国の財政難❓によりなるだけ介護保険サービスを使って欲しくない。】という

理不尽な理由です。

特に今の後期高齢者の方々は介護保険制度を支えて来られたにもかかわらず

【な〜んということでしょう。😆】です。

モンステラに来られる高齢者の方、またはケアラーさんでも介護保険の申請さえできずに

いられる場合も良く耳にします。😆😭


私のような見た目だけではわからない病気を抱えている方は申請することも阻まれたり、

認定調査でどれだけ日常生活に制約や困難をきたしているのかを調査員の方に伝えられるか?

にかかっています。

認知症のある場合は違いますが、いちばん言われることに【どんなに痛くても5メートル歩けたら、それは歩ける⭕️になってしまう。】

【すっと歩ける5メートルと、痛くて足を引きずりながら歩く5メートルでは雲泥の差です。】痛み指数もありますが、個人の見解ということで評価には加味されないことが

多いようです。


以前、口頭だけでは難しい病状を担当医の先生方に伝えるために夫に作成してもらった

疾患表を最初に見ていただき、精神自立支援医療受給者証•お薬手帳•ヘルプマークも確認していただきました。

今日の認定調査員の方は、私が服用している特殊な薬💊の知識もお有りで少し🤏ホッと

しました。

私の病気は今より良くなることはない状況で、どうにか現状維持が保てるようにサービスを

使いたいと思い介護保険の申請をしました。

勿論緊急性のトリアージが必要なことは理解していますが、昨日の投稿のように認定結果が出るまで日にちを要する状況です。

《ケアラーズカフェ☕️モンステラ》を継続していくためにも、何らかの認定が下りることを

祈るばかりです。🙏



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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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