〜神奈川県のケアラー支援の質〜
キーボードを打ち始めたいなや地震が起きました。
ここのところまた東日本での地震が相次いでいます。
コロナ感染もですが、災害時の要介護者を守るケアラーの方の判断や行動は
どれほど緊張感をもつことになるのかわかりません。
今日は、4月1日発行第4号《ケアラーズカフェ☕️モンステラ通信》の配架をお願いする
ため社会福祉協議会、(株)ロイヤルボーノ相模大野店、ボーノ相模大野店の近くにあり
お世話になっている大野南地域包括支援センターに伺ってきました。
また、郵送した他28箇所の地域包括支援センターに届いた日です。
嬉しいことにその中の一箇所の上鶴間地域包括支援センターの方からご連絡がありました。
モンステラ通信をお読みくださり、『コロナ禍で2年余り休止していた介護者会を復活したいと思い、今までのやり方を見直すためにモンステラに見学と話しを伺いたい。』とのことでした。
ケアラー支援に関心を示していただける介護支援職の事業所•支援職の方が一箇所•1人ずつ
でも増えていったらいつかは線になり円⭕️になると信じています。
そして、私がお世話になっている日本ケアラー連盟からのお知らせが入ってきました。
神奈川県の令和3年度〜5年度高齢者健康福祉計画の中の【ケアラー支援事業】の概要に
ついてです。
気になった項目がありました。
④ケアラーカフェ支援事業(詳細は今後検討)
ケアラー同士による自発的な相談(ピアサポート)を行う当事者団体の立ち上げや、既存
団体のオンライン化対応の経費を支援する。
↪️ 結局【自助】でやって欲しいということにしか私には思えないのです。
どうして『一緒に連携していきます。』にならないのでしょうか?
先日投稿させていただいた【地域共生社会を目指す】サミットinかまくらでは、【地域住民を
主体に共助•公助が手をとり合わなければちゃんとした継続できるものにはならない。】と
発表していたはずなのに。
同じ神奈川県内であるにも関わらず、言い方を変えただけで今までと変わらないことに
【ケアラー支援の質を問いたくなる】のは私だけでしょうか?
そしてケアラーカフェをつくる上で大切なことは、今後コロナ禍での宣言や蔓延防止の際も
カフェが開いていることにあると思っています。
硬い話しばかりになってしまいましたが、💅プチブレイクタイム💅
日曜日に遊びに来た孫たちが前回来たときから気になっているのが照明器具の紐です。😃
孫たちの家はダウンライトが多く用いられているため、照明器具の紐は昭和レトロに
思うのでしょう。(笑)
子どもが何に興味を持つのか?本当にわかりません。😙
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