✊がんば味噌作成✊とケアラーさんのココロ💛
やっと✊がんば味噌の仕込みができました。👌
中々気持ちと時間の余裕がなくできずにいました。
説明書もありましたが、Instagramライブを見ながらわかりやすくできました。
工程中の津久井産の大豆を潰して、麹と塩を混ぜてある袋に移すときにはもう既に
大豆の濃い香りがしてきました。
最短2ヶ月程で食べられるようで楽しみに毎日袋を返したいと思います。
《お楽しみランチ》で皆さまに提供できたらと思っています。
b
そして3年前の3月30日は、最寄りの地域包括支援センターと地区社協にご協力いただき、公民館で【ケアラーズカフェって何❓】というテーマで、【ケアラー】という言葉の
意味、【ケアラーズカフェ】のもつ役割、【介護うつ予防】の周知のため、ケアラーさん•
関心のある方•介護支援職の方•地区社協の方を対象にお話しさせていただいた日でした。
お話し90分、質疑応答、終了時それぞれにアンケート調査をお願いしました。
介護支援職•地区社協の方のアンケートの結果に、介護する人(ケアラーさん)への【他人事】が感じられ、コロナ禍で中止となった【介護する人のココロを考える】がテーマの
松本一生先生の講演会とセミナーを企画したのでした。
そのときご参加くださったケアラーさんが今でも数名ケアラーズカフェモンステラに
足を運んでくださいます。🙏
そのときから【ケアラーズカフェ】の言葉と意義にこだわってきましたが、
やっと最近【ケアラー支援のひとつ】である【ケアラーズカフェ】に関心をもってくださる
介護支援職の方々が少しずつ🤏ですがでてこられたのが現実です。
今とても気にかかるケアラーさんがお二人いられます。
お一人は、子どもの頃からの複雑•複合化したご家族構成がもたらすことから脱することが
困難になってしまったご自身も病気を抱えるケアラーさん。
もうお1人は、ご自身がケアラーになる以前からのご病気が複雑化してしまい、認知症の
ご主人の介護よりご自身の心身の方が支援を必要とするケアラーさん。
どちらもお話しをお聴きしていて思うのは、残念なことに、医療•介護•福祉の制度や紙面上の仕事の隙間からすり抜けてしまい、自力ではもうどうにもできない状況に陥ってしまわれたことです。
せめてどこかで【自分ごと】として考えてくださる人がいたならば、違っていたように
思えてなりません。
私ごとですが、
私がお世話になっている病院🏥で、以前血管外科の先生に診ていただいたことがあります。
決して口にしてはいけない言葉だと思っていても、私の持病のひとつの「むずむず足症候群」がどうしても辛く、問診票に「足を切りたいと思う。」と書きました。
そのとき先生が👨🏫優しく『私は本当に足を切らなければいけなくなった患者さんを診察して
います。だから貴方にそう言う言葉を使って欲しくはありませんが、貴方が足を切りたいと思うほど辛いという気持ちを今の先生は理解してくださっていますか?』と言われたとき、
自然に涙が溢れて🥲🥲、『いいえ。』と答えたことは忘れられません。
結局血管外科ではできることはないからと、同病院の脳神経内科の先生の予約を血管外科の先生自ら出向きとってくださいました。
今でもその病気は解明されていないので良くなることはありませんが、それまでの病院では
決してなかった【患者さんを思う言葉】にどれだけこころが救われたかわかりません。
ケアラーさんが疲弊していく要因も千差万別です。
ですから【介護する人のココロを考える】を知っていただきたいと思っています。
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