💛誰がために💛
東日本大震災から11年目の今日、地震が起き発生した時刻に夫と黙祷を捧げました。🙏
犠牲になられた方々やそのご家族、未だ行方のわからない方々やそのご家族、
そして未だ厳しい環境下での生活を送っていられる方々。
私には想いを馳せることぐらいしかできません。😌
私の記憶に残っているのは、次男夫婦が同じ年の1月に結婚をしました。
当時お嫁さんの職場が私たちの駅の建物内にあり、当日は大変な時間がかかり帰宅したとの
ことでした。
翌日は次男は仕事がお休みとなり、その日は仕事が終わったお嫁さんを駅まで迎えに行き
少し電車🚃のダイヤが落ち着くまでの数日我が家に泊まり仕事場に徒歩通勤しました。
そして長男は、当時の職場の原宿から夫の母の住む成増まで様子を見に行ってくれた記憶が残っています。
そしてもう8年あまりお世話になっている私の精神科の先生👨🏫は、震災のあった福島に今でも
週一で震災にあった方々の診察に通っていられます。
もう4年位前でしょうか、勿論私のもつ【どうにもならないこと】とは比べものにはなりませんが、先生から『震災に遭われ大切なご家族や家など失われた方々が、少しずつ🤏こころが
落ち着いて来られたとき、【自分のために生きようではなく、誰かのために生きよう】と思うことで前に進んで行けるんですよ。』とお話ししてくださいました。
震災のときには私の父母はもう他界していましたが、身体の自由が奪われ認知症も進行して
いった母でしたが、ふと正気に戻ったとき『もし大地震が起きたときは私はそのままでいいから自分たちだけ逃げなさい。』と言って私を困らせたことを想い出します。
ケアラーだったとき、私には助かっても自宅から避難所に行く選択肢はありませんでした。
母の状況を考えたときとてもその気にはなれませんでした。
それは今でも変わらない気がします。
昨日は、この前触れさせていただいたケアラー連盟立ち上げのときから関わられ、その後
ご自身で【たんとぽけっと】を立ち上げられ20年あまりケアラーさん、ヘルパーさんの
ご支援をされてこられた松本紀子様の著書を頂戴しました。
2004年に発刊された【かいご日記 心のとびらを開いて】です。
早速拝読させていただきましたが、松本様の人となりそのものの優しい本となって
いました。
モンステラ文庫でも皆さまに喜んでいただけることと思います。☺️
また、松本様のご配慮により相模原市産業振興財団の方と、産業振興財団の「さがみはら
コミュニティビジネス」のセミナーを受けられ、空き家となったご実家を地域に開き、
2年前より【つどいの家 ケセラセラ】(中央区光ヶ丘)をされている方が足をお運びくださいました。
形は違えども想いが同じ方との出会いは本当に嬉しい😊気持ちになり、時間を忘れて話しが
止まりませんでした。😅
これから弱小チーム《ケアラーズカフェモンステラ》が“DO”していく、
地域から【ケアラーズカフェ】【コミュニティの場】を、【自助•共助•公助】で
創くることも、💛誰がために💛つながることだと信じています。😌
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