〜何を大切にしたいのか〜

「どなたでもどうぞ」

寒い中、昨日のケアラーズカフェモンステラ。

ケアラーさんでもなく高齢者の方でもなく、

モンステラという場が『ここち良い』と言ってくださりちょうど一年ほど前に初めて

立ち寄って下さった方が幾度目の昨日「『やっと都合があったので。』と言われ奥様と一緒にお立ち寄り下さいました。

また、様々なご事情でお一人暮らしになられ近隣に越して来られた方、ご家族との生活を

送られていられてもなんとなく心寂しいと思っていられる方が、コロナ禍の中だからこそ

なのでしょうか？訪れる方が増えたように感じています。

そして昨日Yahooニュースの【号外ネット相模原市南区版】担当者の方が《ケアラーズカフェモンステラ》の活動に興味を持ってくださり取材に来てくださいました。

明日10日のインターネットの【号外ネット相模原市南区版】に記事を掲載してくださる

予定です。

どのように捉えて書いてくださるのか楽しみにしています。

もしよろしければご覧いただけたらと思います。

私自身もそうですが、人の人生には様々なことがあり、【それぞれに頑張って生きてきた

こと•上手くいかなかったこと•不安に思っていることなどを語ることができて、それを聴く

ことができる関係】、そんな場と時間を共有できることってなんて素晴らしいことなので

しょうか。

勿論全部を話すこともないし•話すことができないこともあるけれど、そういう部分をお互いに【感じとる•汲み取る】ことが人のもつ本来の優しさのように思います。

そういう優しさを、余計なこと•煩わしいことと捉える人がいつの間にか多くなってしまった

ことが残念にも思います。

今日は第1回「さがみはらSDGsアワード受賞者取り組み事例発表会」とパートナー交流会が

オンラインで行われ参加させていただきました。

SDGsというとどうしても環境問題に視点がいきがちな傾向にありますが、環境を壊したのも

結局は人々です。

【住み続けられるまちづくり】も【環境を戻していく】のも、人と人がつながリ、

協力し合うことによりしかなし得ないことだと考えています。

Facebookの今日の思い出に書かせていただいたこと、これから取り組もうとしている

地域に【ケアラーズカフェ•コミュニティの場】を創っていく。

何か壮大な夢のようにも思いますますが、少し🤏だけの人の優しさと想い、そしてその想いに協力してくださる人々がいられたら、【モンステラ】がそうであるように場は創る(開く)

ことができることを知っていただきたいと思っています。

大切なことを守りながらこれからも全力投球です。

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