🧡介護する人のココロを考える🧡

人工肛門ケアなど介護疲れで妻殺害、検察側「自力で入浴や食事できた」「著しく過酷とは言えない」

10月に判決が出た事件。

「妻は自力で入浴や食事ができるなど、介護の状況が著しく過酷とは言えない」 

検察側による指摘に愕然としています。

  

介護負担は入浴やトイレといった身体介護だけではない。時間的制約、伝わらない、わかりあえないもどかしさ。介護者の負担が社会には届いていない現実。

今回の報道を通じて、私自身の活動の方向性についても見直すきっかけとなっています。

事件を未然に防ぐことはもちろん、事件後の当事者、周りの方の心のケアについてももっと働きかけていかなくてはいけない。

   【橋中 今日子さんのFacebookへの投稿記事参照】


《判決に関する感想》

在宅介護は身体介護が大変だと思われがちですが、主たる介護者(ケアラー)の

心身の蓄積されていく負担が社会に理解していただけないことが、本当の意味

でのケアラー支援に中々繋がっていかないのだと思っています。

介護サービスを使えば疲弊を防ぐことができると勘違いしていられる方々が

多いように「ケアラーズカフェ」をさせていただいていて思います。

私自身も使える介護サービスは全部使っていましたが、疲弊を防ぐことは

できませんでした。😆


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家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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