【社会資源と社会的処方】

秋らしく🌾パンパス(ススキ)•吾亦紅•パニカム(初めて使ってみました。赤紫色に着色してある。)🌾

今日のモンステラも《ワンコイン軽食》と《😷コミュニケーション》《ケアラーさんとのお話し》

《ボランティアの方とのミーティング》そして、高齢者の方々に26日(日)夜9時〜NHKスペシャル

🧡認知症の先輩が教えてくれたこと🧡 「もし認知症と診断されたら、その後の人生を

どう生きますか?」の放送を、『ココロの準備をするために観て下さいね。』とメモ📝用紙に

書いて手渡しました。

『そうよね〜もう危ないかもしれない笑😃、観るわ』と言われる方、『私は大丈夫😆よ。』

と言われる方と分かれます。

後者傾向は【どなたでもどうぞ】のモンステラでも以前から頭を悩ましていることです。

そこは諦めずにやんわりお話しをさせていただくしかないと思っています。


夕方closeの際、モンステラの外で留まっていられた認知症の方を高齢者支援センターに連絡して

から、無事に歩いてお連れすることができました。

支援センターに着いたとき『良く歩いて来れましたね。』と言われそのとき直ぐにはピン💡と

きませんでした。車で🚙お連れすると思ったのだと後で気づきました。

支援センターまで歩いて500メートルの距離をその方の腕を支えボチボチ歩きながら、

不安を和らげるためと情報収集も兼ねてボチボチ質問しながらの散歩の雰囲気🚶‍♂️🚶‍♂️

歩き出す前にその方がバッグ👜から、年金機構のハガキを出されたので、「それがあれば支援

センターで住所•氏名等の確認はできると判断し。」文字は見ずにバックにしまっていただきました。

「年金のことを詳しく教えてもらえる所であるので案内しますね。」

『そおお〜。』

そこから結構情報収集ができました。👌

私の判断は、徘徊していられた認知症の方をいきなり車🚙に乗せることでその方の不安を強くしたく

なかったということです。😆

以前にもモンステラの屋外で留まっていられた認知症の方をどうにか自宅に🏠お連れしたことがありました。

その時は手掛かりになることが何も無く、心の中で「流石に警察に連絡しないと駄目かな❓」と

思った瞬間、見透かされたように『恥ずかしいからお願いなので警察には連絡しないで欲しいの。』と認知症の方に言われたときにはドキッと‼️しました。

ですからそのときも、「お散歩🚶‍♀️しましょう。😃」とお誘いし、地域の地図を片手にゆっくり

歩きながら情報収集しその方の自宅🏠にお連れできました。

🧡認知症の方の不安感をどうしたら和らげられるのか🧡

【キャラバンメイト】として認知症サポーター養成講座を受けられる方たちに、【ケアラーズカフェモンステラ】としても来られる方にも私の経験をお伝えできればと思っています。


先日投稿しました【家族の急逝によるグリーフケアとうつ状態と認知症】の番組案内をされた

「在宅医療カレッジ」に初めてコメントをさせていただきました。


🏠住み開き(すみびらき)で地域に開放して5年 「ケアラーズカフェモンステラ」を週2回開催しています。コロナ禍という生活で、今年になり、ご家族の急逝によるグリーフケアを必要とされる方が来られるようになりました。年齢により、うつ状態そして認知症を心配される状況になっていられます。 ご家族でなくても、近くに居られる方の温かい寄り添いが、ゆっくりではありますが深い哀しみや不安の糸をほぐしていくことに繋がるように思います。

⬇️

直ぐに返信があり、【そこも社会資源としてより多くの診療施設に周知されますように…そこに

社会的処方の活用の端緒があります。】とありました。

ケアラーズカフェモンステラが社会資源そして『社会処方』と思っていただけたことを率直に

嬉しく思いました。😌

今日のようにボチボチ歩いていくことで皆さまに社会資源そして『社会処方』への意識を持って

いただけることを願っています。


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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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