👴高齢者の方の運転免許証更新のすきまの話し👵

‼️高齢ドライバーの5万人以上が、認知症の恐れあり‼️


【迷惑はかけたくない】のもたらすこと。

京都市の地域包括支援センターでお仕事をされていられる方がInstagramに投稿されていたものを

ご紹介させていただきます。

読んだときに、私たちも【すきま】を知らずにいたので(ご存知の方もいられると思います。)、

『えー』と💬😲驚きました⁉️


【認知症の方の支援を通じて感じた制度の隙間】

 運転免許更新と、それに伴う認知機能検査。 検査が不合格だと、精神科受診、診断書提出を求められますが、 免許自体は一旦更新できてしまうんですね。

 誰がこの、『運転できる状態じゃないと診断されていながら運転できてしまう時期』 と安全を守るんだろう•••。😂 

 勿論この支援職の方は、警察•関係者会議•家族•親族にアプローチをされて いかれることを書かれています。


制度の隙間も問題ですが、私が思うのは「中々免許証返納したがらない場合」、 まず説得する努力をしなければならないのは家族で特に子どもさんがいられる 場合には子どもの大きな役割なのだと思っています。

 そこには❤️‍🩹親の生命💔、他の人の❤️‍🩹生命💔が目の前に迫っているからです。 

そして何より取り返しのつかないことだからです。 

 親の免許返納、とても難しい問題だとも聞いています。

 中には親子関係が崩れてしまうのでは?との心配から説得を躊躇される人も 多いのではないでしょうか。 

でも❤️‍🩹命の重さ❤️‍🩹に変えられるものはないと誰もが思うことです。


モンステラに来られる認知症高齢者の方は、認知症診断を受けられた後直ぐに息子さんが免許証の

返納をされました。

ご本人は今でも時々不本意😆なことを言われますが、そこはモンステラに来られる人たちの出番です。👌😃


我が家ではこの投稿を読む前日、コロナ禍になり行き来を控えていた長男が 久しぶりに帰ってきたので、『お父さんの車の運転が危なくなってきたら 私の通院の車での送迎を、兄弟で相談して頼みたいと思っているのだけど。』と言う話をしていました。 

その時がいつ来るのかはわかりませんが、親子で心の準備をしておく必要がある からです。 

それは介護や終活にも繋がることだと考えています。

 家族でもできること•できないことはありますが、相談しながらその時• その先を見たbettaを選択していけたら良いと思っています。

 

介護保険制度で受けられるサービス•問題解決方法などの相談•できる支援は 包括支援センターで

受けられます。 

しかし家族にできることは、支援センター等に相談しながらなるべく後回しに せずに

対応していくことが大切だとケアラーズカフェモンステラを通して学んだことです。

 介護支援職の方に「人ごとではなく自分ごと」を求めるのであれば、 

家族もまた「ひとごとではなく自分ごと」として考えることが求められる 気がしています。 


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ケアラーズカフェ モンステラ

家族介護者(ケアラー)の方の気持ちに寄り添いながら、 あなたと同じ目線に立ち、悩みをわかち合うことで、 ホットできる心の癒しの場でもあります。 元ケアラーが自宅を開放しています。

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