🍀《眠っている想い出のものを生かす幸せ》🍀

長くなります。

6月9日のブログにて、『眠っていた想い出のものを活かす幸せ』を書かせていただきました。

そこから少し時間が経ち、「どこが違うの？」と思われる方もいられと思いますが、

『眠っている想い出のものを生かす幸せ』と微妙に変わり、7月から月2回の🌿プチマルシェ🌿で、

💛気持ちをやさしくできる家族の片付け💛のきっかけづくりのお手伝いができればと思っています。

⭐️⭐️もうすぐ🌿プチマルシェ🌿の全貌が明らかになります。⭐️⭐️

(実はそれほど大それたことではありません笑😋)

昨日モンステラに見えた女性お二人と「実家のお母様の片付け問題」で白熱した話しになりました。

私も自分の親の遺品の片付けと主人の実家の片付けを経験してそれぞれでそれなりの大変さを実感しました。

コロナ禍になり、それまで観たことがなかったヤマシタヒデコさんの【断捨離】を欠かさず観るようになり、家の中を片付けるための【断捨離】の奥深さを知りました。

少なからずケアラーズカフェモンステラ☕️でもそういうお話しをさせていただくことがあります。

昨日のお二人のお話しを伺い「人の家の片付けなんて口を挟まない方が良いのでは❓」と思えない

お節介おばさんが私なのです。笑😅　　「人のことなのに他人事とは思えない」困った性分です。😆

どうせしなければいけないことなら『💛お互いが少しでもやさしい気持ちで幸せを感じられる片付け💛』ができた方が良いと思えるからです。

そして片付けのきっかけづくりのお手伝いの中に『住み開き』『空き家の活用』があります。

どちらにしてしても、「いつか使おうと思って仕舞い込んでその存在すら忘れ去られたもの」を

「大事にしている。」ことにはならないし、そのものは「死んでいるもの」でしかありません。

『もったいないと思い仕舞い込んでいる』ことこそ、実は『いちばんもったいないこと』になって

いるのではないかと思います。

まだ判断ができるうちに、この先(未来)に使いたいものなのか、使うことのないものなのかで

断捨離をし、眠っているものを生かしてつかうことにより、ものも人も生きることができる。

そして家🏠のスペースをお裾分けしていただき、コミュニティの場ができ、

そこで眠っているものをつかうことで生かす。

そのことでコミュニケーション•人との繋がり•身体とこころを動かす•笑い•お互いが見守る関係

日常の中で体力維持、認知症予防•遅らせることに繋がることができそしてこころが豊かでいられる。

素晴らしいことだらけだと私は思っています。😃

それを可能にするためには様々な連携が必要になってきます。

連携が可能になれば、ものも人も循環できるシステムの構築ができるのではないかと考えています。

モンステラの第1回クリスマス🎄バザー🎅のときに、🏠お家に眠っているものバザー🏠を

やったことがありました。高齢者支援センター長が身辺整理をされた方の家に眠っていたものを

Kトラックで2回分運んで来ました。

どうしても使用できないものは処分させていただき、皆さまへのバザー品、モンステラでの

ランチのときの調理器具•食器にも活用させていただき有り難く思っています。

バザー品も好評で上手く循環ができたと思っています。😃✌️

そして少しだけモンステラへの活動へのお気持ちご寄付。🙏

またタイミングを見てやりたいと考えています。

✌️😋ピンチをチャンスに変える😃✌️ことができる、大変かもしれませんがメリットだらけです。🍀

写真は今日ある方からいただいた季節の紫陽花

ありがとうございました。🙏

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